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私の叔母が石神井に住んでいる。 昔は広い芝庭があったのだが切り売りされて小さな敷地になってしまった。(それでも十二分に広い敷地だが)そこの家だけでなく廻りの家ほとんどがお子さんに家を建てるために土地を売って資金を用意し、加えてお子さんのための敷地分割をするので3分割されることになる、と話していた。 そう考えると敷地の細分化は避けられない傾向ということになる。建築家や政治家ましてや外構屋がじたばたしても始まらない話だ。 でもこの子供の代になったらどうなるのだろう。もう細分化できないほど細分化された土地で、テラスハウスのようなマンションと戸建の中間のような住宅形式が見直されるようになるのだろうか。そのころにはエクステリアのありかたも随分様変わりするだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 11, 2006 10:34:14 PM
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