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EYASUKOの草取り日記

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Burnet@ お世話になりました EYASUKO さん 16年間のブログ生活でしたが…
Burnet@ Re:ありがとう!ゆきちゃん、そしてさようなら(09/15) EYASUKO さんも哀しい思いをされていたの…
EYASUKO@ Re[1]:ありがとう!ゆきちゃん、そしてさようなら(09/15) まりえ5182さん、暖かいお言葉をありがと…
まりえ5182@ Re:ありがとう!ゆきちゃん、そしてさようなら(09/15) 思わず涙ぐみました。ゆきちゃんの写真は…
EYASUKO@ Re[1]:祖国への愛に生きて:ムハ「スラヴ叙事詩」(05/15) pippi2003さん お久しぶりです。 アール…

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2006.08.09
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カテゴリ:絵画.・アート
 内田康夫さんのミステリ「幸福の手紙」の表紙で、神田日勝の絶筆「馬」を見た時の衝撃は忘れられない。絶筆であるから、日勝は全体を描くつもりで頭から書き出し、胴体の真ん中まで来たとき、病篤くなり、そこで中断されたということが実情であろうが、若くして逝ったこの画家の無念の気持ちを表してか、「馬」は、文字通り胴体が寸断された様が描かれているようで、なんとも衝撃的に見えたのだった。
 この印象は、何の予備知識もなく日勝記念美術館のHPでこの絵を見たうちの亭主も、同じ感想をもらしていたから、かなり普遍的ではないかと思う。
 これに衝撃を受けたわたしは、日勝の生涯を調べ、その夭折を知る。それ以来、何とか鹿追にあるこの記念美術館を訪れたいと願っていたが、今月末に北海道旅行をすることになり、旅程に組み込んでもらった。いまから、その日の来るのが待ち遠しい。





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Last updated  2006.08.09 22:48:49
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