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カテゴリ:絵画.・アート
以前このブログで紹介した、大阪市立東洋陶磁美術館で開催中の 10月13日から、東京日本橋の三井記念美術館に巡回することがわかった。 この美術館は、延宝元年(1673年)に 三井家が伊勢松阪から江戸本町に「越後屋」として店を開いて以来の 三井財閥300裕余年の収集美術品3700点を収蔵しているという。 しかも、その建物は、1929年に建造された 重要文化財の洋風建築三井本館を、改装を施して 美術館として使用することで 歴史的建造物の保存と、三井グループ全体の文化的象徴という 二兎を追うというコンセプトになっている。 10月のこの展覧会は めったにお目にかかることのない東洋陶磁の優品と 歴史的西洋建築のコラボレーションとなる。 お近くの方は、どうぞ、この美術館に足を運んでみてはいかがでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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