|
カテゴリ:グルメ
神田シェフのお料理は、どれも手が込んでいて まぁ、こんなに手間をかけていいの?というものばかり 旬のシュピ-ゲル(ホワイトアスパラガス)を使った前菜 そして、スープは2種類からチョイス わたしとpippiさんは緑鮮やかな、クレソンの泡立てスープ メグさんは、シュー生地で作った浮き身を入れたコンソメスープ とっても濃厚なお味のコンソメでした。 メインディッシュは三種からのチョイス メグさんの選んだ「梅山豚(メイシャントン)の煮込み、パンケーキ添え」 なんと、ソースにはハチミツが入っていて、不思議な甘さ pippiさんのチョイスは、大岩魚のポワレ、ヌードル添え 鋭角的な楕円のお皿に入って供され、とってもおしゃれ そして、私のチョイスは、伊達鶏ときのこのパラチンケン(クレープ包み) トマトとバジルがたっぷり入ったソースが、とても美味しかったです。 そして、締めくくりは ツッカベッカライカヤヌマのミルク・シュトルーデル ヴァニラたっぷりのソースをかけて供されます。 併せてカフェ・メランジェを注文 ウィーン風の泡立てミルク入りコーヒー これが絶品。くどいはずのシュトルーデルがあっさりといただける 「キーワードは泡!」とは、pippiさんのお言葉 洗練されたお料理なのですが どれもこれもずいぶんと手間がかけてあって その手間がシェフの、「美味しいものをお客様に」というこだわりを表しているようで ここにしかない、優しいお料理でした。 まだお若い神田シェフ どうぞ、この味をいつまでも守っていってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[グルメ] カテゴリの最新記事
|