おとぎ銃士 赤ずきん 最終話 「さよなら赤ずきん」
やばい…泣きそう ※あらすじサンドリヨンとの戦いも終わり、草太はおだやかな日々を過ごしていた。ただし、そんな彼のとなりには、赤ずきんやヴァルたちのすがたはなかった。エルデとファンダベーレというふたつの世界は、人の心が育まれるまで交わってはいけないのだ。しかし、草太は新しい「鍵」を手に入れていた。それは、たがいを信じるという大切な想いだった...。 草太元気がないけど… てかグレーテル学校生活に馴染んでるwww ヘンゼルが渋いのは気のせいか?w落ち着きすぎw 裏で腹黒い優等生みたい(おい よく分りませんが、なにやら赤ずきん、白雪、いばらはバイトをしている様子。……ドレミピザ……ド○ノピザ?w <ここで雑学、ピザの宅配は30分以内が原則。それ以上掛かる地区には配達していない。または断る。よって、田舎など家が転々としている場所にはピザ屋はない。30分過ぎてしまうと、温かさも美味しさも焼きたての風味も落ちてしまうから。なので意外と近場に同じ店が二店舗あったり。(一駅挟んで~とか)> その晩の夕食時、いばらがお金をためている理由をうっかり話そうとしてしまいますが、白雪に止められてしまいました。 温泉旅行と誤魔化した感じだけど…… 翌日、お金がないので籤引きで当てようとしますがポケットティッシュのみw しかし以前に、赤ずきん達が出場したコスプレコンテストの商品を白雪が発見 なんと、温泉の宿泊券でした。 う~ん。あれは伏線だったのか?w気づかなかったw上手く使ったなw で、偶然にもグレーテルとヘンゼルと再会。温泉を満喫~ と、そこにランダージョが現れ、戦いを挑もうとしますが ヘンゼルとグレーテルが、サンドリヨンが封印されたことを伝え、戦う理由もなくなったとランダージョに言うのでした。 そしてランダージョも含め大所帯で温泉を満喫することになったのでした。 一方で、草太のママさんのところには、ハーメルンが現れフェルナンドの伝言を伝えるのでした。内容はエルデの鍵(草太)の守護を命じるものでした。 翌日、やはり元気のない草太 赤ずきんたちも、白々しく去ってしまいました。 草太は知っていました。赤ずきんたちは、自分たちに気を使って黙って去って行くことを… 何も知らなかったリンゴは草太に教えられ人知れず泣き出します。 そして理解しながら耐えている草太に訴えかけるのでした。このまま分かれるのことなどできるわけがないのだから… 赤ずきん達も決心したはずなのに、溢れる涙を堪えられません。 その時、目の前に草太が現れるのでした。 それを見た赤ずきん達は思わず駆け寄ります。 白雪とリンゴも仲が悪かったはずなのに別れを惜しみました。 別れの時…草太は言いました 「サヨナラなんか言う必要ないよ。だってそうじゃないか。二つの世界は、今は交わっていないけれど。それは永遠じゃない」 いつかきっと、世界が1つになり再会できる日がくる。そう信じて別れたのでした…。 …泣きそうになった 赤ずきんは名作だ~ コナミの傑作アニメだな。 深夜アニメから、子供向けに変更しての放送でしたが、それでも十分に大人も楽しめました。 主題歌にも力はいってましたし。 内容も実際にある童話を盛り込みながら ストーリーが進んで行き、ストーリー自体もしっかりしていて見ごたえがありました。 途中、くまいもとこさんが急病で離脱などありましたが、かなりまとまっていたと思います。 赤ずきん面白かったです。 コナミの信仰度が上がりましたw 今年のアニメは、グレンラガンですね。 これから感想書くので楽しみにしておきますw