カテゴリ:小中学生の国語
昨日中1の授業でHKやUH、RNと岡本のブログの話に。
おっと、またまた最近書いてねー。 HKさますんません、ちゃんと書くのでまた見てください(笑) ってことで最近の中学国語のお話を。 中学国語は読解力の養成と並行し、 聞かれたことに正しく答える練習をしている。 みんな国語になるとチンプンカンプンな答え方しちゃうんだよねー。 先生「いやぁ今日はほんとにいい天気だねー?」 岡本くん「はい、僕は元気ですよ!」 先生「え?…そ、そうか、元気で何よりだ。 いやしかし、今日はほんとに暖かくていい天気だね?」 岡本くん「えーっと、昨日の夜はハンバーグでした!」 この会話を聞いてみんな、 「うわー!岡本くんバッカじゃないのー?」 って思うよね。 でも、岡本に言わせれば、みんな国語でそのレベルのミスしちゃってる。 なぜか?って聞かれてるのに理由を答えていなかったり、 どういうことか?って聞かれてるのに「~こと。」と終わらなかったり。 だからまずは、聞かれたことに正しく答えるという 受け答えの仕方を完璧にしないといけない。 読解力があるのに点数が伸びない子は、 答え方を矯正するだけで点数伸びちゃうこともあるからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.19 15:17:42
コメント(0) | コメントを書く
[小中学生の国語] カテゴリの最新記事
|
|