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テーマ:パンを焼こう!(15298)
カテゴリ:パン
以前にクグロフを食べたことがありますが小麦粉が入りラム酒漬けのレーズンが入ったものでちょっとパサパサしたものだったのですが、こちらは強力粉のみを使ったお菓子というよりパンです。イタリアのパネトーネと味が似ています。 半日から1日くらい置いた方が美味しいと本には書かれています。 アルザス地方ではワインといっしょにいただくそうなのでクリスマスにはピッタリです。 レシピは以前の日記でも紹介したフランスの地方菓子P66から。 材料は強力粉、生イースト(ドライイーストでもOK) グラニュー糖、バター、塩、卵、レーズン、キルシュ 飾りにはアーモンド、グラニュー糖、粉糖です。 本ではバター、グラニュー糖、粉糖の重ねつけなのでもっと真っ白です。 実は、このパン2度作りました。 細々したことをしていて発酵をすっかり忘れてました。 1度目はあまり膨らまず・・・でも試食してみると、おいしいー!! めげずにまた焼きました。 はじめに焼いた失敗クグロフ 一般的なクグロフに比べ砂糖、バターの量も少なめでレーズンもリキュール漬けにせずキルシュを少し加えて作るので味の加減も丁度良いと思います。 子供たちも、これ美味しいねー!!・・・と評判も◎。 焼きあがったら表面にバターを塗ってグラニュー糖、粉糖をかけますが、 私は飾りに粉糖だけをかけました。かけなくても充分美味しいです。 クグロフ型16cm カリフォルニア レーズン フランスの地方菓子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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