衣類祭り。「人生がときめく片付けの魔法」その２
本を読んでやる気になっている間に、さくさくっとやっちゃうよ！先週末2日間で「衣類祭り」しました。ウォークインできないウォークインクローゼットの洋服を全部出し、衣装ケースの洋服、タンスの洋服も全員集合～！パズルのように収納されていたのか、ものすごい量でした。「ときめく」モノだけ残して行くと…ニョボ洋服少な（笑）。こんなにも「ときめかないもの」に囲まれていたのか、と反省。オヤカタさまも道連れに、片付け片付け。ゴミ袋（７０L）５袋分の洋服を送り出しました。今まで、寒い日の体を温めてくれてありがとぅ、夏の汗を吸い取ってくれてありがとぅ。で、めでたくウォークインクローゼット復活で。そうなると、オヤカタさまのスーツのハンガー、クリーニング上がりのプラスチックハンガーがとっても気に入らない。早速、ハンガーを注文…ハンガーってサイズがあるなんて初めて知った。「人生がときめく片付けの魔法」を読んで、ニョボ自身が変わったこと。子ども達がよく、手作りの作品や絵、手紙を「母さんにプレゼント」ってくれるんですけど、多くの親がそうであるように、なかなか捨てられなかったんですよ。だから受け取るときに嬉しい反面、「あぁ、また取っておくゴミ（←ひどい）が増えてしまう」と若干憂鬱だったんです。でも、この本のおかげでどんなものでも「ありがとう♪嬉しい♪」って受け取れるようになりました。もう一つは、レストランやファストフードでおまけとしてもらう、子ども用のおもちゃやアクセサリー。どうせゴミになるし、そんなものもらうためにお金を払うのは実は嫌だったんですけど、子ども達がそれで一瞬でもときめいているのかと考えたら、ある程度（←ここポイント）は許せる気になりました。眉を顰めてしまう２つのことが、ニョボの人生からなくなったってわけです。ニョボのように、すぐ「その気になってしまう」人種には、この本は有用な一冊です♪
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