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雑誌を読んでいたら、百聞は一見にしかずの続きが
書いてありました。 『百見は一行にしかず』、だそうです。 百回見るより、まずやってみたほうが実感できる というような意味だそうです。 たしかにこれは思い当たることがたくさんあります。 特に新しいことを始めるとき、 いろいろ調べたり、見たりするのも大切ですが いつまでもそうしているのではなく、 とにかく飛び込んでやってみる。 そうすると、ああこういうことか、と体でわかる そういう体験を数多くしてきました。 そして、さらにその先があるのです。 『百行は、一考にしかず』だそうです。 一考というのは、気づきや学びのことで、 いろいろとやってみたことからの気づきを次に活かして していくと、行動自体がどんどん練れてくる というような意味だそうです。 なるほどなぁ、と思いました。 「失敗は成功のもと」、というのも同じような意味なのでしょう。 そんなふうに自分のことを見回してみると 毎日何気なくやっていることの中にも、いろいろと豊かな ものがつまっているように思えてくるのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月17日 23時06分48秒
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