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カテゴリ:家庭力
1週間ぐらい前から娘が日記を書き始めました。
何がきっかけだったのかは知らないのですが、 毎日書き続けています。 短い文章と、最後にお得意の絵が描いてあります。 毎日、それを読むのが楽しみで仕方ありません。 6才の彼女の心の中にはいったいどんな世界が 広がっているのでしょう。 親とはいえ、私にはその世界を知る手がかりは 限られています。 この絵日記はその世界の窓のようなものです。 しかも、彼女の言葉と絵で感じることができるのです。 今日の日記には、「ともだちとあそんでおさいふをなくした」、 と書いてありました。 ただそれだけなので、その先をいろいろ聞きたくなってしまいます。 でもその先が書いてないからいいのかも知れません。 なぜだかわかりませんが、娘の日記を読んでいると、 言葉にならない世界を持ち続けることは とても素敵なことだと思えるのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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