大きな国の小さなお家

今日は本当はドリアンの家のはずだったんだけど、signingのワークショップをドリアンが企画してそのスケジュール調整のため、急遽ダニエールが場所を提供してくれました。カメラを持っていくのを忘れたので、残念ながら写真もビデオもないのですが、ミカエラのスウィング(ブランコ)で大笑いして楽しんだプリちゃんでした。

今日のテーマは「遺言状」

子供が出来たら遺言状を書き直すのが、こちらでは通常皆がすることなのです。elmozo宅はまだやってないのですが、早く作らないといけません。

お金のことももちろんですが、もし、二人が死んだ時、誰が面倒をみるのかガーディアンをきちんと決めておかないと不安だし、後々残された家族が揉めることになります。

elmozo宅では、是非是非、あっちゅははにお願いしたいのですが、良いでしょうか？プリちゃんの年齢によっては、日本へ戻ることは適切でない可能性もないわけではありませんが、今のところは、万が一私達に何かあった時には、場所は何処であれ、あっちゅははにあっちゅと姉妹のようにして育てて欲しいと望みます。

お義母さんはショックを受けると思うのですが、どう考えても、お義母さんや小姑にはもう一人子供を面倒見る余裕があるとは思えません。

ママの会のメンバー。シングルマザーのシェリは、自分の妹、母親がなくなった時のお話を交えて色々知恵を教えてくれました。お金を残すにしても色んな条件をつける必要があることなど。

シェリは今は家を2軒、コンドミニアム１軒を所有しているので、ジェシーの父親と交際を始めた際には、あらかじめシェリーの財産に対する権利がないことを承諾する証書にサインさせてあるそうです。

そうそう、２回目のストーリータイムにも午前中に行ってきました。前回よりは先生もにこやかで、ちょっとは良かったかな。でも、生徒はかなり減ってました。

プリちゃんの好きなMoo Baa LaLaLaも読んでもらえたしね。帰りはBaby Boogieで一緒だったAvivのママと歩いて帰りました。で、signingの話になったんだけど、Avivママ(名前が覚えられない。。。カトリーナだったかしら。。。)はもう既にsigningを始めているんだって。来週のドリアン宅でのワークショップが楽しみ。