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テーマ:試写会で観た映画の感想(680)
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【ブレイブストーリー】の試写会に行ってきました。
宮部みゆき原作との事で、宮部みゆきの本を読破している友人と共に行ってきました。 内容としては、 『”扉”の向こうに行けば運命を変えられる― かなえられる願いは、ひとつだけ』 という事が鍵となり、ストーリーは ロールプレイングとバックトゥザフューチャーのようなものを足して割る、といったトコロ。 一見ありきたりだけど、充分楽しめました。 わたしも始まる前に【ブレイブストーリーガイド】を読んだ際 『何だ、コレ? ロールプレイングとかみたいで、ありがちだよねー…』 と思っていました(苦笑) いやいや、侮る無かれ確かにありがちだけどコレは、引き込まれますよ☆ ☆5つがMAXなら、pikari☆的には ”☆3.5か☆4”ですねw ただ、既にブレイブストーリーを読んでいる友人は、 ☆2.5かいって☆3 なのだそうです。 友人が言うには 『本のほうが、絶対面白かった』『世界観が全て再現できていない』『あまりにも原作の部分部分をカットし過ぎている!』 との事。 逆に読んでいない人の方が楽しめる映画ではないかと思います。 現に読んでいないわたしは、気づくと結構引き込まれていましたよっw 読んでいない方が 『結果はわかっているけど、原作…読んでみようかな?』とさせる映画です。 そうそう、書き忘れていましたが、 声優で松たか子さんが主役のワタル役なのですが― 全く違和感が無かったです!これにはビックリしました☆ ウエンツも違和感無いですね~!?? 原作を読んでいない人で興味のある方にはお勧めです。 原作を読んでいる人は…どうなんでしょうか^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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