アートだなぁ　と思うのがこの方の絵本。

今月は、「ちいさなかがくのとも」に登場してくれて

本当にうれしいです。




しまで　あおうね

ついに、約束の日がきました。

それぞれ、好きな手段で島へ向かいます。

ありとあらゆる移動手段がでてきます。



表現力不足でうまく伝えられないのが残念ですが・・・

たむらさんの色使いって

そこにある空気や味わいが伝わってくる。

この絵本では、島のさわやかな空気を

胸いっぱい、吸い込んでいるような気分。





私にとって衝撃の一冊は　「ありとすいか」

ありとすいか



以前にも書きましたが

とにかく子供の頃お気に入りで

何度も何度も読んだ覚えがあります。

復刊した時、迷わず購入しました。

改めて見直すと、

スイカの果肉の色がそれはそれはおいしそうで。

当時、このアリになりたい、と思っていた

子供の頃の自分を

再び理解したような気持ちになりました。




そして、この夏見かけて

「即買い！」したかったけど　予算が取れず

そのままになっている絵本はこれ。

すなのおしろ

どうしても、季節感優先になってしまうけれど

今年もそろそろ潮干狩りシーズンですし

買っちゃおうかな？

と　背中あと一押しの状態です