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テーマ:幸慶家の農業日誌(470)
カテゴリ:日々の生活
サア~天気もいいし、今日はパイプハウスのビニール掛けだ。 掛ける前の準備中・・・「風がけっこうあるなあ~」・・・どうしよう。 しばし、風の吹き具合を見守る・・・止む時もあるが、少々強いかな! よしっ明朝に延期しよう!と決定した。 すかさず、風呂用の焚物作りに取り掛かる。間もなく、正午のお知らせチャイムが鳴ったが、大きくなってしまった「腹をへこませねば・・・」と、昼食抜きにし、焚物作りに精出す。 ぽかぽか陽気で、この時期特有の「つむじ風が」発生した。畑に施した枯葉が空高く舞い上がり回転している。 焚物作りの最中、従兄が訪れた。缶茶で一休み。 動いている時はやや暑い位だが、休んでいると寒くなり始めた。 夕方、従兄が帰った頃、「無風状態」になった。こんな「チャンスは無い!」 急いでビニール掛けに取り掛かる。なかなか重いから大変だ。 この老いさんには、ホンとに、常日頃から大変世話になっている。 今回も慣れた手つきで、ビニールを掛け終える。途中、風が出たが、難なく終える事が出来た。老いさんよりかなりの老いさんだけど、「みやましい」のだ。 また一つ借りが出来てしまった。でも、老いさんのお陰です! ここまで出来ればシメシメ・・・明日、マイカー線で補強すれば完了だ。 夜11時頃、眼が覚め、ノコノコと這い出して来た。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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