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テーマ:新玉ねぎ(27)
カテゴリ:農業
こんにちは😃
かねてより生育具合を写真でアップしておりましたが、いよいよ食べ頃サイズということで収穫に至りました! 今回はL-2Lのサイズ規格での収穫です。 基本はLなのですが、中には2Lも混じっているという形です。 玉ねぎのサイズは、プラスチックの板にサイズ別の丸い穴が開いているツールを用いて測ることが出来ます。玉ねぎをその穴に置いたときに、穴に引っかかって止まるようであればそのサイズ以上、穴を通ってしまう場合はそれ未満のサイズということが判断できます! しかし、そのツールを毎回使っているとさすがに日が暮れてしまいますので、肌感で判断します👍 玉ねぎ収穫をスタートしてからは、1日あたり20-60コンテナ程一杯にして毎日出荷しております。 作業の流れとしては、 良さそうなサイズの玉ねぎを見つける→しゃがむorかがむ→玉ねぎを抜く→根っこと球の上7cmほどを切る→コンテナに入れる
かなり単調な作業です笑 おまけにしゃがむorかがむので、腰、脚をかなり酷使します😇 ※翌日全身筋肉痛になりました🙌笑 これらの作業を午前午後で6時間ほど行い、 ひたすら収穫していきます! 一斉に収穫してくれる機械もあるのですが、まだ育ちきってないものも獲ってしまうので、今のところよく育ったものだけ選んでとってます😌 獲れた玉ねぎはこちら ※赤線は切るところ なかなかいい感じに育ってます👍 今年は病気も少なく、2等品(大きかったり、形が悪かったりするもの)が少ないとのことでした👍 今の時期は新玉ねぎと呼ばれる収穫後に乾燥させないものを出荷します。 一般的にイメージする茶色い皮の玉ねぎは、収穫後保存性を高めるために、乾燥させたものです。 つまり新玉ねぎと玉ねぎの違いは乾燥させているか否かということになります💡 新玉ねぎは水水しく、甘くて柔らかいため、どんな料理でも美味しく食べられると思います🍳 また、玉ねぎには生育スピードの差から、 早生(わせ)、中生(なかて)、晩生(おくて)と呼ばれる種類のものがあります。それぞれの特徴を下記にまとめました✒️
今回収穫したものは早生です! 収穫後、少し貰ってきたのですが、ビックリするほど甘かったです💦 自分がもし畑を持つことになったら玉ねぎは絶対にやろうと思いました笑 少し長くなりましたが、本日は以上です! 読んでいただきありがとうございます🙇♂️ それではまた次の投稿で🤲
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最終更新日
2022.03.18 22:49:04
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