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テーマ:少年野球(738)
カテゴリ:自主練習
金曜日の夜に必ずバッティングセンターに行くようになって
どのくらい経過しただろうか。もう指折り数えて9ヶ月になる。 ボールの恐怖心を取り除くこと。 チーム練習では球数を打てないこと。 この2つのことを克服するために行くようにしました。 バッティングセンターに行き始めた頃、 「バッティングセンターなんて行ったって タイミングが違うから打てるようにならないよ!」 「バッティングセンターなんか行かないほうがいい!」 と、B担当コーチに言われました。 「いいんですよ。ボールを怖がるから ボールに慣れることと、球数を打つためですから!」 と答えましたが、、、 先週の金曜日も夜7時半頃に行くと誰もやっておらず、 貸し切り状態でした。というのも7時以降は中学生以上も 保護者がいないと入場できないところだからですが・・・。 最初、90キロから打ちはじめていましたが、 なんか90キロに合わせるようにスイングしていました。 打球もチョボチョボ、ヒョロヒョロと調子上がらない。 「100キロ打ちな。 しっかり振らないと。 フルスイングね!」 とスピードを100キロに切り替えさせて打たせると 打球もカーン、キーン、ビシっと調子が上がってきました。 やっぱりしっかり振るスピードでやらないといけませんね。 そうこうしていると、親子連れがやってきて70キロゲージで 持参したディマリニ(ゴールド)を使って打ち始めました。 4年生か5年生だと思いますが、構えといい、柔らかさといい、 小学生とは思えないキレイなフォームで快音を飛ばしています。 この親子は次に80キロ、90キロと打ち続けながら、 子供 「100キロ打たないの?」 父親 「速い球は打てるんだから遅い球を打つ練習!」 こんな会話をしていました。 takaもその子を見て 「すげぇ、フォーム綺麗!カッコイイ!」 「いい当たりばっかり。何年生だろう?」 ものすごく感心していました。 その後、どうやらtakaの対抗心がメラメラと燃えたらしく、 気合いの入ったスイングで快音を連発していました。 ついにホームランの的に当てて賞品200円頂きました。 帰りの車の中でも 「あの子、すごくカッコイイフォームで打ってたね。」 って興奮しながら話していました。 私は、 「takaも頑張ればいいじゃない。 たぶん、同じ5年生くらいだよ。」 って答えておきましたけど、 どこにでもスゴイ小学生はいるもんだなぁと・・・感心。 この小学生を見て、 きっとtakaも頑張ろうと思ったに違いありません。 これが先日のエントリー、 「絶叫!雄叫び!ランニングホームラン【練習編】」 に繋がったわけですから。ハイ! さぁ、今日の夜もバッティングセンターだぁ! 1日1ヒットお願いします! ★限定商品★今話題の野球大会WBC 日本代表選手仕様ユニフォームイチロー選手51番 他の選手ユニフォームはこちら店舗ページへどうぞ! にほんブログ村 野球ブログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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