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テーマ:少年野球(738)
カテゴリ:自主練習
Takaのバッティングフォーム(2)。垂直に軸を回す・・・。 4月17日(日)のリーグ戦で初ホームランを打ちましたが、 実は、あるキーポイントを意識させて構えて振るように 直前の週半ばから素振りを繰り返していました。 それは、 「丹田」を意識させて構えさせて、 「丹田」に力を入れてスイングする。 これは、 少年野球ブログ仲間のエントリーがキッカケでした。 ドラ夫さんの ☆少年野球の上達講座 我が子をレギュラーにする秘訣!☆ 3月11日のエントリー「祖母の思い出」の中での一節、 「ええか、身体の余計な力は抜いてもええが、 金玉の力だけは抜いたらアカンよ!」 なるほどなぁと思っていて、野球する気持ちの上でも、 プレーする上でもそうなんじゃないかと思っていました。 それをどう子どもに伝えるか、技術に添加させるか、 考えていたところ、 metooさんの 少年野球BLOG 4月11日のエントリー「がんばれキャッチャー」の中で紹介、 「丹田・おへその下三寸(約9cm)に重心を置く」 すぐ、これだ!と思いましたね。 metooさんのエントリーではキャッチャーのスローイングで 紹介れていましたが、ピッチングにもバッティングにも 通じているものではないだろうかと思い、 早速、ネットで「丹田」を色々調べました。 やはり、ピッチングにもバッティングにも通じていると確信! バッティングでは、 よく、軸が、力を抜け、とかよく言いますが分かりずらい。 それを教える時に、丹田に力を入れさせるようにすると、 ○丹田という深部筋肉を使うことで、 重心が安定し、無駄な力を使わなくなる。 自然と上半身の力(肩の力)が抜けて下半身が安定します。 またバッティングはコマに例えられることがありますが、 丹田を使うことによって、 ○軸が垂直に立ち、シッカリと真直ぐに回ることが出来ます。 まさに重要な点ですよね。 にこにこ堂さんのHPに分かりやすく説明が載っていました。 丹田ってなに? ビッチングでも、 特にリフトアップからステップするときに 「丹田」を意識させておくといいかもしれませんね。 今、練習中です。 丹田を使う(力を入れる)コツは「お尻の穴を締める」です。 Takaは、 下半身が安定したことによってバットが走るようになり、 打球に勢いと飛距離が出るようになりました。 少年野球ブログ仲間のエントリーには 指導書では知ることが出来ない方法やヒントがあります。 本当に有り難いです。 意識していないでも自然と「丹田」を使えるように Takaと自主練習を続けていきます。 Takaの初ホームランも 少年野球ブログ仲間のエントリーの賜物だと思います。 ありがとうございます。 1日1ヒットお願いします! 【大特価・\980】SP DRY素材使用のアンダーシャツ にほんブログ村 野球ブログ 人気ブログを読もう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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