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テーマ:少年野球(738)
カテゴリ:チーム練習(少年野球)
この土日はとても穏やかで良い天気でした。(当地) Jrチームは予定通り、「走塁」の練習に取り組みました。 1塁駆け抜け、1塁オーバーラン、1塁リードの取り方 1塁リード&盗塁スタート(2盗)はすでに教えています。 これについては確認しながらの練習となりましたが、 新たに教えたものについては丁寧に一つずつ教えました。 今回、教えたのは、 ■1塁リードの第2リードの取り方 ■1塁リード+第2リードからスタート ■2塁リードの取り方(とりあえず2パターンで) ■2塁リードの第2リードの取り方 ■2塁リード&盗塁スタート(3盗) ■2塁リード+第2リードからスタート(本塁まで帰る走塁) ■3塁リードの取り方 ■3塁リードの戻り方(出過ぎた場合) ■3塁リードの第2リードの取り方 ■3塁リード+第2リードからスタート(捕手後逸など) 文字にすると結構多いですね。 どれも具体的に分かる教え方をしました。 (リード、第2リードの位置は何歩というように) 土曜日は1時間超の時間を割いて教えましたが、 毎回こんなに時間を掛けれません。 時間を掛けられないからといって、 ただのベーランの項目何本ずつではダレる可能性大です。 ダレてしまえば練習した意味は半減してしまいます。 そこで・・・ 一通り教えましたから・・・日曜日からは・・・ 各項目・・・1回勝負! 試合ではやり直しがきかないということを理解する意味でも 「もう一回、もう一丁」ということを走塁練習では無くしました。 失敗したら他の子がやっているのを見て覚える。 以前、 「走塁は賢さ!」 「盗塁に必要なことは「観察・集中・勇気・思い切りのよさ」 についてエントリーしました。 反復することは大切なことなんですが、 ベースランニングを何本もしているとだんだん疲れてきて 覚えるという意識が低くなり、惰性で走っているだけにも・・・ これでは意味が無い。(体力つけるためならいいですけどね) 「走塁は賢さ!」 「盗塁に必要なことは「観察・集中・勇気・思い切りのよさ」 これを育てるには 気持ちを勝負に向けさせないとならないと思います。 だから・・・ 走塁練習はすべて1回勝負! 1回勝負にしてから、待っている子・終わった子の中に、 おしゃべりしている子、よそ見している子が減りましたよ。 1日1ヒットお願いします! 小学低学年向け久保田スラッガージュニア用グラブ【手の平捕球の型付け込み】 にほんブログ村 野球ブログ 人気ブログを読もう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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