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テーマ:洋楽(3288)
カテゴリ:DVD\/VIDEO
はぁびっくりした。今、MARCの撮影時のファンの追っかけレポートを読んでたら、追っかけファンの中に知り合いが二人ほどおりました。そのうちの一人、Aさんの家には半年ほど居候したり、日本に遊びに来たり。なんか、こじんまりとしていて、エスペラント語サークルのようですね。しかし、Aさんが生マークに会っていたとは今まで知らなかったです。多分、学校さぼってたんだろうなぁ。MARCを撮影したマンチェスターって地元だし。うらやましいわ。
この時のマークはJeepsterの頃着ていた、ラメラメの豹柄のタキシードを普段着にしてます。以前、「衣装は古くなったらあげちゃうか普段着にする」って、(あんな衣装貰っても困ると思うんですが)本当だったんですね。 でもMARCってファンの間ではチープだって評判悪くて、最高のロックフィルム「ボーン・トゥ・ブギー」の人気に便乗して出た廉価版「MARC」は新しいファンを混乱させる、と散々です。BTBよりMARCの方がずっと好きで100倍は見ている気がするんですが、私。やっぱりコンちゃん系だから? BTBのマイクが回って困ってるマークの顔を見て「かわいい♪」と思うことはありますけれどね。今だったら信じられないようなローディの怠慢さ。でも70年代はあんなもんだったようです。ビデオ見ると、ローディの仕事はマークに抱きつきたがってる男の子を押さえてるだけ。 1.70年代のローディは荷物運びとかボディー・ガード的肉体労働が主で、音楽についての知識は必要無かった。 2.加えてマークのスタッフは安月給で余計な仕事はしたくなかった。 3.70年代は労働組合が強く、労働契約にある以上の仕事をしなかった。 (MARCでボウイとのセッションがわずか29秒で終わってしまい、撮り直しがされなかったのもスタッフが勤務時間を厳守したため。) みたいなことらしいです。ロックの裏方が大事にされるようになったのはクィーンからだとか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/03/04 05:21:59 PM
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