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2013.11.17
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カテゴリ:カテゴリ未分類


 【新品】【書籍・コミック 新書・ノベルス】江戸の教育力

戦国時代が終わり、武士の官僚化が進む。このことがまず武士階級が農民との分離を起こさせて、さらに行政官として教育が必要になった。そこからさらに地方に法度を伝えるために文字を使うようになる。世間が平和になるので、商売に力を入れる一般民衆が増えてくる。 こうして一般人がまた文字を読めるように勉強するなる。

 

という循環の話です。 同時代のヨーロッパから見ても驚異的な識字率が、近代日本の発展につながっています。

 

でも、他国との比較がないだけに 若干エスノセントリズム的思考が匂うかな。

 

この本に挙げられているものの中には、岩波文庫などで復刊されていたり、近代デジタルアーカイブ (国立国会図書館のweb版)でも無料で公開されているものがあります。






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Last updated  2013.12.24 09:48:26
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