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日本製鉄、中国宝山との合弁解消 現地生産能力7割削減
日本製鉄は23日、鉄鋼最大手、中国宝武鋼鉄集団傘下の宝山鋼鉄との合弁事業から撤退すると発表した。高炉技術を供与して以来、半世紀に及ぶ宝山との協力関係を全面的に見直し、中国の鋼材生産能力を7割削減する。中国では主要顧客の日本車メーカーが現地EV(電気自動車)の台頭で苦戦しており、成長は困難と判断した。米中分断で逆風が吹く中国事業を縮小し、米国やインドに経営資源を集中する動きが加速する。 【中古】 図表でわかる 中国進出企業の合弁解消プランニング 多難な中国事業の撤退・縮小をスムーズに行うために/簗瀬正人(著者),趙雪巍(著者) めでたい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.07.25 06:10:05
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