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テーマ:猫のいる生活(136093)
カテゴリ:にゃんず
11/15(月)はルナの手術で
前日の夜から心配で心配でよく眠れず とはいえ、腫瘤のできた場所は前回とは違って 皮膚表面近くで、骨を切ったりもなく、傷口も小さく、 この処置自体は20~30分程度で日帰りできる というお話なので、 麻酔ついでに歯もよく診ていただくことに 夕方お迎えに行ったら、思っていたより 腫瘤が大きかったので念のため大きく切除して、 そのため予定していたより傷口も大きくなり、 1泊入院もというお話で ルナの超ビビリな性格を考えたら、 痛み止めの点滴をするためだけの入院なら 安心できる自宅で、お薬を飲ませる方が良いと 連れ帰ることを即決 腫瘤は事前の細胞診で、胸腺腫と診断され 悪いものではないと分かっていたけれど 普通なら皮膚近くにできるものではないため、 一昨年の細胞診の際に針先についた細胞が 針を抜く際に残ったらしく、稀にあるらしい でも念のため、切除したものを検査に出し 悪いものでないか確認 歯も右側の上の犬歯の奥の歯が溶けてしまっていて 炎症もひどかったため抜歯 他の歯も歯石を取っていただいた お口も痛いし、胸の傷も痛くてかわいそうだけど 食いしん坊なので食欲はなくならず スープ状のウェットをペロリ 1週間経って、傷口はまだ痛々しいけれど、 日に日に良くなっていて、本にゃんもだいぶ普通に 動けるようになって元気 今日は先日のリラの細胞診の結果と ルナの経過観察で夕方病院に行ってきた ルナの方はやはり胸腺腫で、本日抜糸できた が、傷口を舐めてしまうので術後服はそのままで リラの方は現状悪性のリンパ腫ではないが 更に大きくなったり、症状が出ないか 経過観察を続けていくことになった ひとまずホッとした 今夜はぐっすり眠れそう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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