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テーマ:猫のいる生活(136091)
カテゴリ:にゃんず
昨日(6/21)、21時ごろ、
我が家の次女りーちゃんが旅立ちました 今日の午前中お見送りし いまはアンジェの隣に並んでいます ここ1年ほどラプロス&点滴で 腎臓の数値も良くなり 心配していたリンパの腫れも 細胞診や内視鏡など、開腹検査以外の全ての検査を しましたが、ガンと確定できず ガンじゃないんじゃん♪ って喜んでいた矢先でした 先週火曜にいつもの点滴&2週間ぶりの血液検査をし 結果、特に問題もなく良い感じで 夕方には茹でささみをたっぷり食べたのが 翌日の水曜に元気と食欲がなくなり スープ状のものは食べるけど、固形物は口にせず 急に気温が下がって冷えで体調が崩れたのかと 思っていたのですが 金曜日にリラの大好きな熱鍼に連れていくのも 悩むほど元気がなく かといって嘔吐や下痢はなく 熱鍼の先生に連れていっても良いか確認したら 無理じゃないなら冷えや食欲には効果があるので とのお話で、施術を受けて気持ち良さそうにしていて a/d缶をシリンジで強制給餌していたものの 脱水しているかもと、その日の午後 病院に連れて行って点滴だけしてもらうはずが 身体検査でも特に気になるところはなく じゃあ点滴していただいて帰宅♪と思っていたら 検温で40℃以上の熱があることが分かり (耳など触っても熱くなかった) 熱が高いのでこのまま帰宅するより 検査した方が良いとなり、リラを預けて一旦帰宅し お迎えに行ったら 腹水が溜まっていて あまり良い状態ではないという... 腹水の溜まる原因として、採取した腹水や 再度行った血液検査で、消去法で疑われる病気を 絞り込むと、FIPやリンパ腫などは違って おそらく腸腺ガンではないかとのお話で ずっと疑って検査していたものではなく しこり等画像でみつけやすいものではなく ゆっくりと進行するものだそうで 手の施しようがなく、対症療法で 脱水を補う点滴と熱を下げる点滴 ステロイド注射をしていただき帰宅 翌日(土曜)、熱が下がって食欲が戻り 茹でササミやスープ状のパウチなど食べはじめ 表情も戻ってホッとしたのもつかの間 日曜にはまた具合が悪そうで 病院で同じ処置をしてもらったのですが もう限界だったのか元気にならず 月曜の夕方には、 猫のトイレやフードのストックがある猫部屋の 予備の猫砂を積んだ上に寝たまま動けなくなり 痙攣が始まったのでいよいよかと覚悟して 無理に動かすのもしんどいだろうと 見守っていたのを、バスタオルでくるんで ベッドに移動させた その晩はひとりで逝かせたくなくて 一睡もせずリラのそばにいたけど 火曜になっても時折手足をバタつかせ 頑張って呼吸していて苦しそうで それなのに明け方には 私の手の平に自分の前脚をのせて フミフミしてくれて(泣) リラには、ありがとうと可愛いねーや大好きだよ と言っていたけど、苦しいのに主人やわたしの ために頑張ってくれているように思えて もう頑張らずにお休みしていいよ アンジェとばあちゃん(母)が迎えに来てくれるから 安心してついていきなさい またいつか会えるからねって声をかけて 少し離れた場所で見守っていたら 21時頃に大きく手足をバタつかせ 息を引き取りました 可愛いりーちゃん、うちのコになってくれて 幸せをたくさんありがとう 大好きだよーーー(≧∀≦*) りーちゃんを愛してくださったお友達の皆さま ありがとうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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