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カテゴリ:白金の生活
マンションの担当者にソニー生命の人を紹介してもらいました。 その人に今、加入しているプルデンシャル生命の契約内容を見てもらいました。 結果、医療保障が80歳までしかないことがわかりました。他のところは、悪くはないみたいです。 この契約をしたときは、保険料などの関係から80歳までにしたのかもしれません。 今は毎月、25,000円の保険料を払っています。 今回、以下の条件で見直しました。 ・老後の生活資金を貯める。 働けるうちは働きますが、定年退職した後に仕事が見つかるかわかりません。 今の60代の就職率を見ていると、仕事が見つかるとは思えません。なので、今から 貯めておかないと・・・ ・医療保障を終身にする。 病気になるのは歳を取ってからだし、そのとき入院すると長そうですからね。 お金がたくさんかかりそうです。 ・高度な医療を受けられるようにする。 「固形がんに対する重粒子線治療」というものがあります。特定のがんに有効な治療の ようです。が、やるのに300万ぐらいかかります。健康保険が適用されないので、全て 実費です。 このような「高度先進医療」と呼ばれる、有効だけど健康保険が適用されない治療が いくつもあります。お金がある人はいい医療が受けられて、ない人はそれなりの 医療しか受けられません。医療の格差ですね。テレビでたまにやる最先端の医療は、 みんなこの部類のものかもしれません。 自分が高度先進医療を受けなければならなくなったときに備えます。 ・その他 死亡保障など基本的なもの・・・ 結果、毎月の保険料は42,000円(+18,000円)になりました。高いな・・・_| ̄|○ でも、これが高いか安いかは考え方だと思います。万が一の備えだけと考えれば 高いけど、老後の生活資金に万が一の保障が付いていると思えば、あるいみ貯金と 考えることも出来ます。 今の流れで行くと、国の医療保障や年金が厚くなるとは思えません。薄くなる一方だと 思います。 国はお金を取るだけで、助けてくれるとは思えません。 これからは、自分の身は自分で守らないといけないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 14, 2006 11:52:22 PM
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