最近、仕事でSystemwalker の Software Delivery と Live Help Clientをいじっています。

富士通の Systemwalker とは、お客様の運用方針(ポリシー)をベースにシステム全体を管理する
富士通のミドルウェアです。
リソース制御、サービス管理、システム管理、ネットワーク管理、資産管理、セキュリティ管理(情報漏洩対策)、ジョブ管理など、優れた機能で最適なITシステムをトータルに支える富士通の統合運用管理ソフトウェアです。
（富士通ＨＰより）

Systemwalker の Software Deliveryは、多数のクライアントに対して、ソフトウェアの配布や
バージョンアップを効率良く行うためのソフトです。
Live Help Clientは、管理者端末（Live Help Experlが入っている）からユーザー端末を
リモート操作できるようにするために、ユーザー端末に入れるソフトです。

具体的にやっていることは、遠隔地に置く端末の設定です。
遠くにあるので、ソフトのリリースやトラブル解決をするために現地へ行くことは出来ません。
なので、Software DeliveryとLive Help Clientを使って、現地へ行かなくて済むように
設定をしています。

今までSoftware DeliveryとLive Help Clientは使ったことが無いので、知らないことばかりです。
マニュアルを読んだり、人に聞いたりしながらやっています。
課題を解決するのに時間がかかって帰るのが遅くなるけど、日々発見があって楽しいです＾＾
通勤時間が大変なのにいつも遅くまで頑張っている人を見てると、少し遅くなったぐらいで
文句は言ってられません。

この仕事のほかにも別の業務で仕事がある。やらなきゃいけないことが溜まってるなあ。
病気にならないように気をつけて、１つずつ片付けていこう。