154162 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

白金の錬金術師

白金の錬金術師

Freepage List

Calendar

Shopping List

Recent Posts

Favorite Blog

今はixaやってます。 えっぐらいすさん
RO的神聖ジャンヌダ… フリオ7214さん
更新はかなり不定期… minakekさん
ROにゅ(´▽`*)♪ aispさん
Load of the SAKAGE … 重装型madさん
Angel's Falling Nig… *セイラ*さん
涼風のお部屋~殴り… つん0127さん
タカムラのまた~り… ΨタカムラΨさん
Honey&Clover 彩映。さん

Category

August 6, 2006
XML
カテゴリ:白金の生活
高杉良の小説 消費者金融(クレジット社会の罠)を読みました。
小説消費者金融
危機に瀕するクレジット社会の内幕を描く!
カード犯罪が増大し、ローンの不払い、自己破産が横行するのはなぜか。
クレジットカードの総発行枚数は約一億八千万枚-業界・使用者をめぐる不透明な実態を
綿密な取材で明かし、”消費者金融”再生に賭ける男たちの、熱きドラマを活写する。
『座礁』を改題。


金融の勉強になるかと思って買ってみたものの、読みにくそうだ。
恩田陸、東野圭吾の後に読むのだから尚更だ。


主人公は、高利(年利108%)の金貸し屋だ。返済できない者に対しては、容赦なく担保を没収する。
事業は順調に行っていた。しかし、担保を没収された人が週刊誌にタレこみ、主人公の担保の
没収方法が問題になる。
この記事がきっかけで、彼は彼の友人と久しぶりに再会した。友人に促され、主人公は
アメリカへ消費者金融を学びに行く。
アメリカの進んだ消費者金融からたくさんのことを学び、日本の消費者金融の現状を変えるべく
孤軍奮闘する。


今はブラックリストがあって、それに載るとそれ以上借りられないけど
そういうシステムは初めからあったものじゃないらしい。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  August 6, 2006 11:05:58 PM
[白金の生活] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X