元客船アテンダントのHappy紀行

もっと朝早くに出勤して通勤地獄から脱出しようと思いつつ、それがなかなか出来ない・・・
冬の早起きってホント難しいです。


あと一駅で目的地に到達...というところである悲劇は起きました。。。

目に異物感を感じたのでゴミが入ったのかな～と思い手で目をちょっと触ったら、中に入れていたコンタクトが簡単にポロリと落ちました。あ・・・・・

ぐるぐる巻きにしていた自分のマフラーの上に落ちたかな・・・・・ない・・・(~~;
コートの上にくっついているかも・・・・・ない・・・(--;
密着して前に立っているおじさんの背中に飛んだかも？じ～っ・・・・・ない・・・(--;;

一駅間をそうこうして過ごしているうちに目的地に到着。

電車のドアが開くと同時に、人の波が出口に向かってどやどやどや～～～～～～


あーーーっ、私のコンタクトが・・・既にきっと床の上で粉々状態だわ・・・（涙）



ま、仕方ない・・・もう長く使ってるし、買い替え時だね...と急に開き直り、人の波にのまれて電車を降りる。

今日１日だけ我慢して過ごそ・・・

とは思ったものの、かなりのド近眼なので左右の視力の差が激しく、PC使ってると疲れるのなんのって・・・我慢できず会社の近くで昼休みにコンタクトを作ることに。。。


会社近くの眼科、医者のおじいちゃんが患者によく説教をするということで評判なので、覚悟をしていったら案の定・・・

「何年使ってるの？」とおじいちゃん先生。
「５年です・・・（本当はもっとだけど...まあいいや）」
「そんなに使ってんの？！レンズが白くなっちゃうんだよねー、ほら（コンタクトをした片目を覗き込みながら）」
「あ、はい、すみません...」なぜか謝る私。

そのうち助手と思われるおじさん登場。息子？いや、違うらしい・・・
「度がぴったりのレンズを取り寄せるまで数日かかるから、それまでこの１Dayアキュ○○ー使っててね。使用期限は砂漠でも通用するくらいだから、もっともつんだよね～。」
「あ、そうですか...分かりました（砂漠なんかに行かないわい...）」

そんなこんなで、両目が見えるようになって気分すっきりで帰ってきた。

目が見えるってことは素晴らしい・・・

そう言えば、今日は１３日の金曜日だった・・・寄り道せずにおとなしく家に帰ろうっと・・・


＊数日前に飼い猫”ヒメ”を登場させたら、もう一匹の”マロ”が嫉妬したので登場させました。
　猫って嫉妬しやすいんですよね～。


こんなつぶやきに、おつきあい下さってありがとうございました。
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