3月19日(火) 名古屋 曇り後雨・ 2℃~12℃
ゾンネンキント
MINI、1987年作出、ドイツ・コルデス。 目が覚めるよう
な濃黄色で、褪色することがない。 花径は5~6cmで小輪であ
るがミニとしては大い。 剣弁高芯咲きの整った花は数輪の房咲き
になり、花付きが良い。 微香。
樹高は50~60cm、半横張り性でまとまりの良い株に生育する。
鉢栽培や庭植えに適した品種である。
作出当時、これほどまでに美しい色彩を持つ黄色系のミニチュア・
ローズがなかったため、大変に高く評価されていた。現在でもトッ
プ・クラスの品質を誇っている品種である。
花名のゾンネンキントは、直訳すると「太陽の子供」だろうか。
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最終更新日
2024年03月19日 00時00分13秒
※大きな画像は宮じいさんの掲示板へジャンプ
バレリーナ(可児花フェスタ記念公園)
S(シュラブローズ)、1937年作出、イギリス・ベントール。
明るいピンクの花色の中心が白く抜け、ゴールデン・イエローの
蕊がアクセントとなって、清楚な雰囲気を醸し出している 小さ
な、3~5cm径ほどのシングル、平咲きの花が競い合うように
咲く。 バレリーナの名前は、一度覚えたら忘れることはない。
四季咲き性、微香、半日陰に強く、耐寒性があり、丈夫で作りや
すい品種。
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