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テーマ:大人のお稽古(778)
カテゴリ:カホネーラ(cajonera)への道
カホンの練習をする。
プライベートレッスン4回目 チクラヨ滞在中夢の中にまで出てきたカホン。 今回は急に電話でかかってきた仕事の依頼を断ってまでレッスンの約束を守った。 (その仕事受けていたら、残りの1ヶ月遊んで暮らせたのに) こうやって弾くカホン。この人は私に先生じゃないけど・・ 相変わらず、フェステホのベースの復習。 なんでもフェステホには12ベースがあるらしい。 それも複雑。 今のところ2,3種類のコンビネーションをやっている。 まだ9種類もあるのか・・ため息。 先生の手つきを真似して、手のひらをやや丸めて叩いていると 「基本しっかりするまでは教えたとおりに手のひらはちゃんと伸ばして叩きなさい」 しゅん・・・。がっかり。 ワルツの練習、 (パは正面上部角を、プンは正面側面中央やや上部を叩く) パ、プン、パ、プン、パ、プン、パ、ププン パ、プン、パ、ププン、パ、プン、パ、ププン 今まで教わった二つのパターンの組み合わせ パ、プン、パ、プン、パ、プン、パ、ププン、パ、プン、パ、プン、パ、プン、パ、ププン ハラナとワルツ、それにワルツ・ハラネアダの違いを教わる。 ハラナはワルツを早くしたもの。ワルツ・ハラネアダはワルツとハラナの中間のスピードとのこと。 そしてトンデーロ パ、プププン、パ、プ、パ、パ これは簡単。 マリネラとトンデーロは基本的に一緒だが、マリネラはトンデーロよりテンポが速く、また途中に小さな休止があるのだそう。 先生が自分で教えられるリズムのリストを見せてくれ、 「どれを習いたいか言って!」 と聞いてきた。 ワルツ、フェステホ、ランド、サマクエカ、アルカトラス、マリネラ・トンデーロ、ポルカ、ボレロといったおなじみのリズムの他に知らない名前が・・。 プレゴン、ソン・デ・ロス・ディアブロス、キューバっぽいリズム、ワチャカ。 私は 「全部教えて!」 と答えた。 「でも、よく知らない3つは優先順位をつけるなら最後ね」 最後に今日習ったリズムを全て復習してレッスンは終了。 果たして私はどこまでカホンを制覇できるのでしょうか? 日本でも手に入るカホン カホン / 大人用 カホン / 児童用 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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