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テーマ:アニメあれこれ(26467)
カテゴリ:アニメ
さて今から皆さんには2名のユーフォ奏者の音を聞き分けてもらいます。 片方は転入生の黒江真由さん、 そしてもう一人は部長の黄前久美子さんです。 どちらの演奏が上手いかではなく、どちらが黄前さんかを当ててください。 ざわざわざわ・・ 突然始まる格付けチェック。 ステージにある横断幕に 「響け!ユーフォニアム特別企画:本当のファンならわかるよね?格付けチェック!」 と書いてあった。 この瞬間、Eテレを見ていた5000万人の日本人に動揺が走ったという・・。 むむむ・・( ゚Д゚) 2番かな!? 麗奈の音に絡み合っている気がする。 うん。きっとそうに違いない。 そう思ったものの正直よくわからなかった。 が! 自信が確信に変わった。 松坂大輔のように!(≧▽≦) サファイア川島が! 元カレ(名前忘れた)が! そして奏ちゃんが! 2番に挙手しているではあ~りませんか!(≧▽≦)
私は原作既読組だけど、 はて?どういう結末だっただろうか? ネットでは12話は原作改変だと言われていたけれど その内容を読んでいないし、そもそも原作を覚えていない私は 幸か不幸かどこが違うのかわからない。 記憶では久美子はソリに返り咲くのではなかったっけ? しかし一抹の不安があった。 何故ならこういう場合のストーリー展開というのは 負けてから返り咲くまでの間に何か大きな変化がつきものなのだ。 それがあすか先輩に会う・みぞれの演奏会に行くことしかなった。 アニメの展開を見る限りでは弱いのではないかと思っていた。 これでは覚醒しないのではないか? と。 多数決はまさかの同数。 最後の1票が麗奈に委ねられた。 麗奈が選んだ1番は黒江真由だった・・・。 ズコー_(:3 」∠)_ 2番はやっぱり久美子だったのだ。 試合に勝って勝負に負けたようなそんな気分だ。 しかし麗奈はわかっていたんだ。 久美子の音を。 つまり少なくともサファイア川島も元カレもわかってたんだと思われる。 もしかすると奏ちゃんも。 麗奈はそのうえで黒江真由を選んだ。 プロの演奏家を目指すものとして曲げることはできない。 彼女にとっても苦渋の選択だったに違いない。 大吉山のシーンは遂に久美子が本心をさらけ出した。 悔しくって死にそう。 鼻筋をなぞる久美子。 これは1期の裏返し。 麗奈がやっていたことだ。 麗奈の選択を称える久美子。 久美子は麗奈と肩を並べる存在になったということなのかもしれない。 ちなみに久美子がステージで敗者としての弁を語ったけれど あの一言で黒江真由を過去から救ったのではないでしょうか? いや過去にあったことは変えられないけれど こんな音楽との向き合い方もあるんだって あってもいいんだって思えたことで 演奏とまた向き合えるようになれるんじゃないかなと思うわけです。 過去の自分とよく似た黒江真由の姿に 全く関係ないんだけど、封神演義を思い出してしまった。 太公望と何とかいうアレがアレで・・みたいな。 封神演義も原作既読だし、何だったらいまだに全巻本棚にあるけど 内容覚えてない(≧▽≦) さてこんな感じで物忘れの激しい私ですが 見逃さないよ!! このショッキングは結末に記憶が飛ばされて誤魔化せるんじゃないかと思った? 残念でした! どうやら久美子が進路を決めたらしい。 これはさすがの私も原作を覚えてはいるのだけれど、 でもアニメはちょっと説得力が薄い気がします。 音大に進むほどの実力が無いことを実感した代わりに 自分の3年間を思い返しての進路ってことなんだろうけど。 そう思うと説得力も出てくるしそのための改変でもあるのでしょうか。 華々しい高音パートであるトランペット奏者の麗奈と 地味な低音パートであるユーフォニアム奏者の久美子。 プロを目指す麗奈と3年間の経験から進むべく道に目覚める久美子。 響け!ユーフォニアムっていうのは最初から二人のソリの物語だったんだよッ!! ナ、ナンダッテーー!!( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚) 来週はもしかして最終回ですか? 3期はほぼフルで演奏シーンが無かったので 最終回では10分くらいの演奏が聴けるのかな? 久美子の進路が判明して、卒業式で奏ちゃんとのお別れまで? 最終回2時間拡大スペシャルでやってくれたらお姉さん嬉しいです。 ※本ページにはプロモーションが含まれています。 ◆鬼レンチャンでよく見る演歌歌手の人が四不象に似てるなって思ってるの私だけ? 【中古】封神演義 <全23巻セット> / 藤崎竜(コミックセット) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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