黄公石の言葉
このコーナーでは僕が漫画に出てくる言葉を勝手に名言として紹介していきます。まずは「項羽と劉邦」で黄公石が若き頃の張良に言った言葉。「そなたを最初見たときこれは帝王の師となる人物だと見た。そして幸運にも近いうちにそのお方にお会いできよう。そこもとに出会えたのは千載奇遇であった。よって三巻の秘書を授ける。この秘書の鬼謀神算は恐らく孫子呉子に勝るであろう。これを読み韓の仇を報じ真の君を助けその名を万世に伝えよ。誉れを日月と争うのじゃ。そなたは10年後旗揚げするであろう。13年を経て天谷城の東に一人の国君を葬るであろう。その時空地の中に一片の黄色の石がある。それが私である。ゆめゆめ疑うなかれ。」のちに張良は劉邦に仕え天下統一に大きく貢献します。Wikipedia張良へジャン プ