|
カテゴリ:驢鳴犬吠的キャンピングカーについて
![]() 某中古車専門サイトで高年式のナッツRV製カービィーを見つけました。 マルチルーム付きのリア二段ベッド。 丁度YouTubeのUチャンネルさんのカビゴンと似たような仕様です。 しかも社外ターボキットとエアサス仕様、ソーラパネル有。 ライトキャブコンにありがちなパワー問題と乗り心地が大きく改善されてるのかな? これ書いてる内に売れちゃうんだろうけど魅力的な仕様ですね。 おそらくカービィー最終仕様なのでお値段なんと600万円ちょいとなかなかのお値段です。 乗り出し700万ってとこでしょうか? ただ、今時は標準装備化が進んでるパーキングクーラーが無いのは夏場に道の駅などの市街地で車中泊するであろう驢鳴犬吠家の用途にはちょっときつい。 高年式ですし、内外装は(画像で見る限り)綺麗そうなので強気なお値段なんでしょうが、(リセールバリュー評価「S」だそうな)将来的なリセールバリューはどうなのかしら? 例えばこの仕様のまま10~15年乗るとすると自動ブレーキなどの運転支援やパーキングクーラー付いた同時期の車両と比べれば当然価値は下がるでしょうね。 とはいえ、魅力的な仕様です。 ウィンドファンなど家庭用エアコンを後付けする例はあるようですが大掛かりですしそれなりのスペースを喰います。 いちいちのセッティングは面倒だけど、季節家電だから↓のポータブルエアコンもアリかな? ![]() BougeRV ポータブルクーラー 冷房能力0.98kW ポータブルエアコン スポットエアコン デュアル換気システム 2.5~3畳用 冷房 送風機能 小型 家庭用 業務用 キャンプ テント用 工事不要 移動式 持ち う~ん。 このモデルを車中泊で使った検証動画は無いけど、これよりちょい冷房能力が低いモデルでは夜間は兎も角、能力的に日中は厳しいという結果だしなぁ・・・。 ソーラーパネルである程度電力は補填できたとしても太陽電池は常に全力発電してくれるわけでもないからどっちにしろサブバッテリー強化とそれなり容量のポタ電は必要になるんでしょうね。 新車よりは安くて基本的な構成は魅力的だけどなかなか手がかかる感じ・・・。 因みに新車と中古車のメリットデメリットは、 新車のメリット ●新品 ●最新の機能 ●リセールバリューが期待できる 新車のデメリット ×高額 ×納期がかかる 中古車のメリット ●納期が早い ●オプション増し増しの個体はお得感大 中古車のデメリット ×ベッドなど誰かが使っている ×型落ち ×近代的な装備の後付けはコストがかかる ×機器的トラブルを抱えている場合もある ×買った業者がまともにメンテ出来ないなんて事も ×長く乗れば乗るほどリセールバリューは期待出来ない と、個人的にはこんな風に考えております。 中古ならもうリセールバリューなんて考えず乗り潰す気でかからないとダメなんでしょうかね? はてさて、どうするかな? ![]() キャンピングカーオールアルバム2022-2023【電子書籍】[ ヤエスメディアムック ] ![]() 最新キャンピングカー購入完全ガイド2022 (コスミックムック) ![]() 人生にキャンピングカーを【電子書籍】[ GAKU-MC ] ![]() ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.04.05 18:00:09
コメント(0) | コメントを書く
[驢鳴犬吠的キャンピングカーについて] カテゴリの最新記事
|