カテゴリ:何でも作って直しちゃお♪
最近、仕事が忙しく工作してる暇がまるで無い・・・
でも、頭の中は「やりたい事」でいっぱいです。 その一つが【アルミ鋳造】です。 写真は、2004年の夏に子供の「夏休みの自由研究」でやった 【アルミ鋳造】の記録です。 子供に粘土で好きな物を作ってもらい 石膏で型を取り、「夏休みの自由研究」らしく海岸を清掃して集めた アルミ缶を溶かして作りました。 (石膏型は水分を含み爆発する危険がありますので注意が必要です。 私は50℃で1時間、200℃で1時間、余熱してから使ってます。 良いのかどうかは不明なので真似しない方がいいですよ!!(^_^;))) ![]() さて、一般(俺って普通?)の家庭でどうやって作るのか? こんな物で作れます。 ![]() アダムスキー型UFOではありません!? 【七輪】です!(*^_^*) しかも、坩堝は【鋳物のビビンバ鍋】です!!(爆) 【七輪】に木炭を入れ耐火煉瓦を積んでビビンバ鍋をセットします。 木炭の温度を700℃にするためにブロワを鉄パイプに繋いで空気窓にぶち込みます。 ![]() アルミ缶の表面の塗料が燃えてるのが見えます。 でも、木炭が本調子になると・・・ ![]() ほ~ら♪アルミがどーろどろー♪ 後は、ビビンバ鍋の付属品の「とって」に引っ掛けて型に流すだけです。(^_^;) このやり方でアルミの塊ぐらいなら作れるのですが 今、「作りたい」のが【アルミ溶解バーナー】です!! ホームセンターに売っているカセットコンロ用ボンベ(プロパン)を使ったバーナーを見て気付いたのですが 穴の径と空気取り入れの方法を少し変えると都市ガスでも1000℃以上の温度に出来そうなんです。 旋盤があるので図面を引けば作れるのですが暇がぁぁぁ~~~(>ロ<) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/11/20 10:16:19 PM
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