アクアリウムをはじめるときにどんな水槽を選ぶか・・・
正直自分の好みで良いと思います(笑)
長く楽しむためには、メンテナンス的にも 60㎝水槽をおススメしますが、設置場所や導入コストを考えると人それぞれ制限はあると思いますので、自分で気に入った水槽が一番良いと思うのです。
ひとつ感じるのは、ガラス水槽の場合メーカーによって色味が微妙に異なるのでペットショップなどにに行って実際に見てみるのが一番かと思います。
↓ちなみに私が初めて購入した水槽はこちら
GEX グラステリアBZ 250高品質ガラス水槽
とりあえずコンパクトに始められます。
↓二代目水槽がこちら(実際には60㎝スリム水槽のセットを購入したのですが現在取り扱いは無いようです)
アクアFスペシャル大特価!【ニッソー】ルームグラス 250 LEDセット(250×170×210ミリH)水槽、LEDセットスーパークリアガラス採用
こちらはニッソーの PGスーパークリア(60㎝水槽用は下記画像参照)
という照明が付いたお得なセットです。
アクアFのビックリ大特価品!【観賞魚水槽用ライト】ニッソー PGスーパークリア600 LEDライト
本格的に水草育成をしようとした際に、水草水景に最適そうな照明の水槽セットとして見つけました。
照明についてはあらためて記載させていただきたいと思いますが、当時はこれに変えたとたん水草の成長や光合成による気泡が付くようになり感激しました。
あとから別の照明に変えたため、今見ると暗く感じますが・・・(^^;)
↓その他の一般的な60㎝スリム水槽はこちら
【参考サイズ:600mm(幅)×200mm(奥行き)×200~250mm(高さ)】
【スペクトラムブランズ SpectrumBrands】テトラ オールグラスアクアリウム 600
※こちらは水槽単体の販売は無いようです
GEX グラステリアBZ 600S高品質ガラス水槽
コトブキ工芸 ダックスC60KOTOBUKI
↓現在使用中のメイン水槽はこちら(一般的な60㎝サイズの水槽)
【参考サイズ:600mm(幅)×300mm(奥行き)×360~400mm(高さ)】
アクアF数量限定セール品!【GEX】グラステリアLX 600 アーバンブラック (60×30×36H)5台限定!
3面ブラックプリントなのでで水景が映えます🌼
個人的には GEX製の水槽が色味とコスパ的にヒットしましたがあくまで好みの問題ですのでどれがおススメとかはありません。
一般的には背面にシートを置いて背景色を変えますが、最初からバックスクリーンが貼り付け済みで販売されているものや、自分で張り付けるタイプのシート(下記参照)も売られていたりします。
【参考】:
画像をクリックすると商品販売ページへ移動します
(↓ブラック) (↓インディゴ) (↓アクアブルー)
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fchanet%2Fcabinet%2F651%2F64911-1.jpg%3F_ex%3D128x128&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fchanet%2Fcabinet%2F651%2F64911-1.jpg%3F_ex%3D64x64)
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fchanet%2Fcabinet%2F699%2F69641-1.jpg%3F_ex%3D128x128&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fchanet%2Fcabinet%2F699%2F69641-1.jpg%3F_ex%3D64x64)
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fchanet%2Fcabinet%2F651%2F64905-1.jpg%3F_ex%3D128x128&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fchanet%2Fcabinet%2F651%2F64905-1.jpg%3F_ex%3D64x64)
※一度貼ってしまうとなかなか剝がせないのでシートを入れ替えて背景色を変えて楽しむには不向きです
60㎝水槽と60㎝スリム水槽は何が違うのか?
言うまでもなく奥行きと高さのサイズが違うのですが
使用上の違いについていくつか記載しておきたいと思います。
60㎝スリム水槽 一般的な60㎝水槽 主な違い
水量: 約24ℓ 約64ℓ 飼育できる生体の量
床面積: 約1,200㎠ 約1,800㎝ 水草の植栽範囲
高さ: 25㎝ 程度 36㎝ 程度 照明の光量の減衰
以上のようにスリム水槽より通常サイズの水槽のほうがいろいろとできるようになりますが、唯一の欠点は光量の減衰が大きいことだと思います。
私の場合、三面ブラックプリントの水槽が欲しくなったのが一番でしたが、水草の植栽範囲をより多く確保することができることも買い替えを決断する要素の一つでした。
しかし、高さがある分今までスリム水槽で充分な能力だった照明でも光量不足になってしまったような気がします。生体の数を増やしたかったり、大型の水草を育成したい場合は高さは必要になりますが、
照明器具が最も高価になるため導入コストの面で判断すると、高さはあまりないほうが良かったりする場合もあります。水量が増えると環境(水質・水温)の変化も緩やかになるので管理面しやすくなる部分もあるので判断が難しいですが・・・
一般的な60㎝水槽規格で高さを抑えた水槽も販売されていますので、水草の育成をメインで考えているなら下記のような水槽も選択肢に含んでも良いと思います。
【コトブキ】コトブキ工芸 NEW レグラスフラット F-600S LOWW600×D300×H230(35L) ガラス水槽
60cmフラット水槽(単体)アクロ60Nフラット(60×30×23cm)オールガラス水槽 Aqullo アクアリウム用品 お一人様1点限り 関東当日便
プレココーポレーション GLASIAフラット GL-600F
以上、水槽についてでした。
※あくまで初心者の個人的な意見ですので購入時はご自身で判断をお願いします。