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テーマ:楽天市場(3837059)
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今回はこちらのアクアリウム用照明の紹介です。
※この記事は投稿時の内容です。 現行モデルは 植物育成LEDライト LIGHT STAFF VA 6K となります(2022/09/06 追記) 商品到着後の梱包を開梱するとこんな感じです。 箱は白無地のパッケージとなっています。 本体は正直あまり高級感を感じる仕様ではありませんが、 スペック的にはかなり期待が持てる製品です。 商品紹介用のページでは記載が確認できませんでしたが、 全光束が2390lm、定格寿命は 上の画像のように本体から飛び出た黒いリング状の部分を回転させるとレンズ位置が上下して照射角度が変化する仕組みのようです。 早速水槽上にセットして点灯させてみました。 ちなみに水槽サイズは60cm規格で左に見える照明は AMATERAS 20W です。 ↑(照射角を最大にした状態) ↑(照射角を最小にした状態) 照射範囲を狭めると、一般的なアクアリウム照明で反射板を脱着するよりも光が中心部に集中するような感じですが、広範囲の照射でも反射板を使用しているため(おそらくレンズ内部に組み込まれていると思われます)か、照射範囲での光量の差については反射板で調整するタイプほど変化は無いような気がします。 照射範囲を最大にして広範囲照射の状態で数時間点灯させてみました。 もうひとつ別の照明も点灯させているため純粋にこの商品だけの性能とは言い切れませんが、浮草の下に気泡がたくさん付きました。 画像右側の方に気泡が多いのはおそらく二酸化炭素のディフューザーに近いため供給量が多いことが理由だと思います。画像ではわかりにくいですが、左の方にもところどころ気泡を付けていました。 今まで成長が鈍くて悩んでいた低床付近のグロッソスティグマも気泡を付けていますので光量もまずまずのようです。 若干黄色味が強い感じもしますが、演色性:Ra93 となっているだけあって、かなり自然光に近いです。 長期的に使用してみないと全体的な評価はできませんが、他の紫色系の植物育成ライトと比較すると光の波長のバランスが良く、鑑賞・植物育成の両方で使用でき、アクアリウム照明としてはかなり低価格で非常に優秀な商品だと思います。 ※あくまでこちらの商品の紹介ページですので AMATERAS 20W との比較は別の記事にて紹介させていただきます。 キャンペーンを利用してお得に購入♪↓ ↓ご紹介した商品の購入ページにリンクしています。 ↓若干仕様の異なる類似品です。実際に上記商品を使用した結果こちらの商品も気になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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