つながること もう一つのサプライズ 長文
先日、誕生日のお祝いをサプライズで、行って頂いた。その時に、独立した元のスタッフの子お嬢さんが、マフラーを兄弟で買って、プレゼントとして、持って来てくれた。 独立から、ずっと見守っていて、彼女になんかあった時は、必ず出向いていた。子供たちに会えた時は、お年玉を僅かながら渡していた。そんな彼女の子供たちから、就職した時に、逆にお年玉を頂いた。今回も、二人で買ったというマフラーを渡された時 彼女は、本当に立派に子供を育てたなぁと思った。母子家庭になっていたが、彼女のは、子供たちを毎年毎年、幼い時から、お中元とお歳暮の時季に連れて来てくれた、そん二人に自分は、小うるさいこと言っていた、いつも叱られるおじさんに見えていたかもしれない。 でもそんな二人からの、プレゼント、家に帰ってから、首に巻いてみた、涙があふれて、あふれて困った。えらいぞ邦子、よく育てたなぁ。 感謝という言葉は、たくさんのツライ経験をした人が使うんだろうな。三人に感謝してると、言われこちらこそだよって、答えた。これからも見守らせてくれな。