花火(ファイナル)その2&長ーい夜
8月5日の土曜日は、花火の最終日。この日はメキシコの花火のあと、これまでの3カ国を合わせた4つの国の花火の競演が見れる日でもあります。そんなわけで、イングリッシュ・ベイは人・人・人…。右を向いても左を向いてもいやー、バンクーバー中の人が集まってるんじゃないかと思うくらいの人ごみでしたね。この日一緒に見に行ったメンバーは、T史、りんず、saki、そしてY-。私たちは6時くらいにイングリッシュ・ベイに行ったのですが、水曜日とは比べものにならないくらいの人の多さ。何とか座る場所を確保して、マクドへ夕食の調達。海を見ながらだといつものフィレオ・フィッシュもおいしく感じた!と言いたいところですが、実際のところは、パンが固くてまずかったです…。夜6、7時というめちゃくちゃ日差しがまぶしい時間帯を、私一人だけサングラスなし。ほんとまぶしかった…。みんなで写真を撮りまくったりして、やっと花火開始の10時に。いやー、すごかった。さすがメキシコ!派手!!にぎやか!!!(花火の写真はT史撮影)でも、音楽がよくなかったです。今回座っていた場所が、スピーカーから遠かったってこともあるだろうけど、全く知ってる曲がなくて少し残念でした。で、優勝国は・・・メキシコ!見に来ていたメキシコ人はさぞ喜んだことでしょう。なんせ、ビーチに大ーきなメキシコの国旗がたってたくらいですから。花火が終わったはいいけど、そのあとがもう大混雑。はぐれないように手をつないで、イングリッシュ・ベイから歩いて数分のところにあるりんず姉さんのアパートへ。そう。この日は、りんずの家にみんな泊まることになっていたのです。でなかったら、花火見に行かなかったかも…。人ごみ嫌いだし…。泊まりに行くと決めたときから、「明日の朝早いから、私はすぐ寝るで!」なんて宣言していたけど、結局深夜2時くらいまでみんなと話し続け。「もうダメ!もう寝る!」と、おそらく徹夜で話し続けるだろうsaki、りんず、T史を残し、同じく眠たそうなY-とベッドルームに行ったにもかかわらず、彼女と4時まで話し続け…。結局、私はベッドに横になっていたのに一睡もできませんでした…。ふと窓を見ると、外がもう明るい…。時計を見ると、6時。今度は「もうダメ…。もう起きる…。」とリビングに行くと、いつのまにかsakiは寝ていて、りんずとT史が「おはよー。」3人とも「腹が減った!」と意見が一致し、ノーメイクのまんまで近くのマクドで朝マック。おなかはすいてるんだけど、食べるという行為さえだるい早朝でした。