家づくりコンサルティング１０００本ノック！

腹が立った出来事がありました。

先日、Ｕ○Ｊ銀行へ会社設立のための資本金残高証明書を取りに行ったときの事。

私『新会社法で会社を設立するので残高証明書をとりたいのですが・・・』

 担当者『それなら払込金保管証明の手続きになりますのであっちの窓口へ行って下さい。』

私『新会社法では残高証明書でも、通帳のコピーでも良くなったんですよ。資本金の証明書として問題ないものが欲しいのですが。』

担当者『聞いてきますので少しお待ち下さい。』

・・・数分後

上司（年配の女性）『会社設立、おめでとうございます！！』

《なっ、なんだ！まだ会社設立してないし。》

上司『社長！新会社法での払い込み証明書の件でございますね？』

《なんか調子良いおばさんが出てきたけど、この人に聞いてみよう》

私『資本金を払い込んだ証明書を法務局へ提出したいのですが、どうすれば良いですか？』

上司『社長、私ども勉強不足で分からないんです。２階の相談窓口で聞いてもらえますか？』

《調子良いだけかよ！》 

私『分かりました、２階へ行って聞いてきます。』

２階で

私『会社設立の件で・・・』

担当者『詳しいものと代わりますので少々お待ち下さい。』

奥から年配の男性がやってきた。見るからに経験豊富そうだ。

上司（男性）『会社設立の件でしたら、下の窓口へどうぞ』

上司に連れられてまた１階へ降りていった。

《あれ、さっきの窓口だ。》

なにやら○○代理を呼んでくれとか言っている。そして男性は２階へ帰っていった。

《今度こそ知識豊富なエリート銀行マンが登場してくるはずだ。》

と一瞬期待したが、何か嫌な予感がしたので窓口の担当者に聞いてみた。

私『○○代理って女性ですか？』

担当者『はい。』

私『もしかして、あの人？』

指差した人はさっきの調子良いおばさん上司。

担当者『そうです。』

《お前らなめてんのか！？》

腹が立ったあまり、『もういいです。』といってＵ○Ｊ銀行をあとにした。

こんなところで会社設立がつまずいてしまいました！

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