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カテゴリ:今日の出来事
先ほど、親知らずを抜いた家づくりコンサルタント熊谷一志です。 横向きに生えた親知らずは、こんな風に抜いた。 先生『まず、歯を切断します。』 私『はっ、はい。』 恐怖のあまり手に汗をかいているのがわかる。 先生が取り出す器具は怖くて見ることが出来ない。 ずっと目を閉じていた。 先生『痛かったら言ってくださいね。』 私『うんぐっ。』 口を大きく開けて物がいっぱい詰まっているのでうまく答えられない。 歯科助手の若い女の子もいてるので、少々のことで『痛い』とはカッコ悪くて言えないのだ。 先生『バキューム』 助手『はい』 口の中に血や唾液を吸い取る鉄製のストローのようなものが助手から口の中につっこまれた。 助手はバキュームを私の口に差し込みながら、なにやら別の歯科助手の方と会話をしている。 親知らずを抜くところは麻酔をしているので、それほど痛くないのだが、問題はバキューム。 前歯とバキュームの間に上唇が微妙に挟まって痛い! 助手は相変わらず会話中で上唇に気づいていない。 何とか上唇を開放しようとすると、引っ張られて余計に痛い! その様子を見た先生が『痛いですか?』 私『うがが』 《親知らずより上唇が~》 という間に、抜けた。 《これで上唇が助かった~》 こんな感じで親知らずを抜いてきました。 今は抜いたとこがむちゃくちゃ痛いです。 人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.24 22:01:54
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