家づくりコンサルティング１０００本ノック！

[家づくりコンサルティング] カテゴリの記事

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  家づくりにはこれを使うべし！

  ゼロ金利が解除され変動金利型の住宅ローンは上昇することは間違いないと思われる。これから金利が上昇すると予想するなら、組む住宅ローンは長期固定の住宅ローンだろう。その代表がフラット３５。このフラット３５は現在キャンペーン中ということを、どれだけの方が知っているだろうか？５年間０．３％優遇してくれるのだ！ただし条件がある。１．省エネ・耐震・バリアフリーのいづれかを満たす住宅。２．６月からの受付で１５０００棟の先着順。住宅ローンの金利が確定するのは建物が完成した時点だが、この０．３％の優遇はその金利から引いてくれる。建築地さえ決まっていれば、申し込みしておけば枠を確保できる！住宅メーカーと契約は不要なのである。家を建てなければキャンセルすればＯＫ！これから家づくりを考える方はぜひともフラット３５の優遇枠を確保しておきたいところですね。人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.07.21

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  ゼロ金利解除前にゼロ金利解除？

  今日、日銀のゼロ金利政策が解除されると予想される。これに先立って、市場ではすでに短期金利が急上昇！１日で０．１０７％から０．３０１％へ約３倍に上昇した。今後の短期金利の誘導目標は０．２５％になる見通しのところを、ゼロ金利解除前にすでに突破したかたちだ。こうなると公定歩合の設定金利が気になるところだ。今のところ、公定歩合は短期金利の上限金利という位置づけなので、あまり上げすぎると一気に金利上昇してしまうし、低すぎると公定歩合で資金調達する金額が膨大になってしまう。現在は０．１％の公定歩合をどれくらいまでに設定するのか興味あるところだ。公定歩合の設定金利によっては住宅ローン金利もさらに上昇する可能性もあるので、変動型の住宅ローンを持っている方は大きなポイントですよ！人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.07.14

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  明日、いよいよゼロ金利解除。

  明日はゼロ金利政策が解除されると思われる。これは事件なのか？いや、ゼロ金利政策が世界でも前例のない事件である。日本もやっと経済社会に戻ることを決断するので、喜ばしいことなのかもしれない。それにしても住宅ローンを組む方にとっては少し残念な事件ですよね。人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.07.13

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  住宅ローンを払っていけるか心配です。

  『住宅メーカーから見積もりをもらいました。払っていけるか心配です・・・。』A：生活全般を心配する必要がありますよ。３５年という長い期間の住宅ローンを組む訳ですから、その間に何が起こるか分からないのは当然です。リストラ・減給・お子様の海外留学・車の買い替え・住宅修繕費ｅｔｃ、予測がつかない事態は必ずくると思っておいた方が良いでしょう。しかし、住宅ローンを払っていけなくなるのは、住宅ローンだけに原因があるのでしょうか？住宅ローンの返済は多くても月収の３０％程度。７０％はその他の生活費です。収入が下がったり、他の支出が増えた場合は、７０％の生活費を見直す方が効率は良い。たとえば、食費や娯楽費・お小遣い・光熱費など、収入が下がっても同じだけ使っていては当然家計は苦しくなります。生活水準を下げることは難しいかもしれませんが、リストラや減給という大事件が起こったときはそこにメスを入れる必要はあります。賃貸の場合でも住居費は必要ですよね。家賃が払えないと追い出されてしまいます。公的融資の住宅ローンは年収がある一定基準以下になって、支払いが困難になると、一定期間は支払額を下げてくれたり、結構融通が利きます。大事件が起こったときは生活全般を見直すということが必要ですね。------------------------------------------------------------------------------------住宅購入者向けにお役立ち情報ＤＭを作っています。できるだけわかりやすく見て頂くために漫画を採用することにしました。今日は、漫画の製作を担当してくれる私の友人と会う予定です。どんなＤＭができるか楽しみです。------------------------------------------------------------------------------------人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.07.11

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  子供と過ごす期間

  私には２人の子供がいます。５歳と３歳の女の子です。次の休日は『プールに連れていって～！』と言われています。もちろん『よし、行こう！』ということになっています。ふと『いつまで一緒にプール行こうなんて言ってくれるのかなぁ？』なんて考えてみました。小学校の高学年になると女の子はお父さんとお出かけするよりも、友達同士で行くほうが良いのでは？　と思ってあと何年くらいか数えてみると・・・５年くらい？！子供と一緒に遊べる期間って短いなぁと感じました。一緒に住む期間も、もしかしたらあと１０年ちょっとかも。そう思うと、良い家で一緒に暮らせる期間をちょっとでも長くしてあげたいとも思いますね。上の子の写真です。続いて下の子《これでも女の子なんです～！》人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.07.10

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  年内に入居したいんです！

  私『なぜ年内入居を希望していますか？』相談者『金利やローン控除を考えて少しでも早くしたいと考えまして・・・』この相談は去年の９月末のこと。その時期になると、このような相談者が増えてくる。９月から建築工事着工であれば年内入居可能なメーカーあるが、９月末時点で契約もしていないとなるとさすがに年内入居は難しい。昨年から今年にかけて、住宅ローン控除の最大控除額が１０年で１０５万円も下がってしまった。つまり、知らずに暮らしているだけで最大１０５万円のお金を失ってしまったのであります。今年から来年にかけて、住宅ローン控除の最大控除額は１０年間で、さらに５５万円下がることになっている。住宅ローン控除があるから家を建てるわけではないと思うが、近いうちに建築する予定の方は９月頃になって慌てることのないようにしておきましょう！人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.07.07

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  ゼロ金利解除でどうなるの？

  ７月１４日にゼロ金利解除の可能性が高くなってきた。ゼロ金利政策が解除されると住宅ローンを組んでマイホームを持つ夢は消えてしまうのだろうか？まだもう少しは大丈夫。ゼロ金利政策は世界でも例の無い、異常な低金利政策。その政策が終わるだけなので、通常の金利政策に戻るのである。通常の金利政策といえば公定歩合。公定歩合は０．１％というこれまた世界では例の無い低金利のまま５年近く張り付いているのだ。今は公定歩合の金利が短期金利の上限の目安になるので、公定歩合の利上げまでは、まだまだ超低金利なのである。でも、ゼロ金利が解除されると、やはり市場は反応して住宅ローン金利が若干上昇することは否定できない。公定歩合の利上げで一気に金利上昇するまでが、住宅ローン金利確定のポイントだと思う。人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.07.06

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  金利上昇、早まる予感。

  ゼロ金利解除の時期が７－８月になる可能性がでてきた。６月の日銀短観によると、企業の設備投資計画がバブル期以来の高い伸びになっているからだ。このまま低金利を続けると、設備投資に行き過ぎが生じるという警戒感があるからだ。今月の１３日、１４日に金融政策決定会合でゼロ金利は解除されてしまうのか？昨日の日記にも書いたが、住宅ローンの金利は建物が完成したときに確定するのが一般的であるが、申し込み時に金利確定できる住宅ローンも存在する。今こそ、申し込み時に金利確定する住宅ローンを抑えておくべきなのですよ！《東海労金は７月９日の申し込みで金利確定は終了する。やはり、来週にもゼロ金利解除の予想をしているのだろうか？》申し込み時に金利確定する住宅ローンをご存知の方はお知らせ下さい。みんなで幸せな家づくり計画をつくって行きましょう！人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.07.04

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  こんな住宅ローン知ってますか？

  東海地域の方必見です。住宅ローンの金利は『家を建てます！』という契約をした時ではなく、家が完成した時の金利でスタートする。現在の金利が仮に３％であっても、建築している半年ほどの間に金利が５％まで上がってしまったら、金利は５％が適用されてしまう。３０００万円を３５年返済で借りた場合、３％の場合は約１１万７千円／月　５％の場合は約１４万７千円／月２％の金利差で実に月３万円も支出が増えてしまう！これでは当初計画していた返済計画と大幅にズレが生じてしまう。そこで、『ろうきん東海』さんではこんな住宅ローンを出している。申し込み時点の金利か、融資実行（建物完成）時の金利のどちらか低いほうを採用します！ただし、申し込みから融資実行までが６ヶ月以内などのいくつかの条件があります。現在の金利は全期間固定：３．４％　１０年固定：２．８％　　３年固定：１．４％さらに条件によっては金利優遇もある。今後、ゼロ金利が解除されて金利が上昇すると予測すると、こんなすばらしい住宅ローンを彫っておいてはいけないのだ！しかし、残念なことに、申し込み時に金利確定する為には、２００６年７月９日までに申し込みしないといけません！建物の契約書までは要らないので、仮申し込みでもＯＫなので、申し込みだけ済ませておきましょう！建築地は基本的に東海地区（愛知・岐阜・三重）に限定です。 ほかにも申し込み時に金利確定する住宅ローンの情報があれば教えてくださいね！ 人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.07.03

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  お父さんが遺言書を書いていたが・・・

  遺言書の種類に自筆証書遺言というものがある。自筆で遺言書を書き、封をして封印する。これを相続が起こったときに見つけてもらえる所になおすか、誰かに預けておく。見つけてもらえなければ遺言にならないので、自分でなおすところは微妙に難しい。訂正方法が間違っていたりすると、遺言書の効力が無くなってしまうので注意が必要である。できれば、自分が書いた遺言書を専門家（弁護士・行政書士・司法書士）に見てもらう方が良いだろう。人は、自分は亡くならないと思っている？が、いつかは必ず天国からお迎えがやってくるので、亡くなった後の財産の処分について、早めに準備しておく方が望ましい。瀕死の状態になってからでは、遺言書を書くのは難しいので。《人は死んだら魂はどうなってしまうんでしょうか？　いつも不思議な気持ちになります。》人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.06.29

• 誰の為に家を建てる？

  昨日に引き続き、腰に激痛が・・・。朝起きて体が痛くてなかなか立ち上がれませんでした。まるで生まれたばかりの子ヤギの様な立ち上がり方。歩けば老人の様。こんな時にはバリアフリーの勉強を自分の体で体感しよっと！人生で最も高い買い物がマイホーム。人は何故、こんなに高価な買い物をするのでしょうか？おそらく、子供さんや奥さん、家族の為だと思います。地震や火災などの災害から家族を守りたい。防犯のしっかりした住まいにしたい。家族が健康で暮らしたい。家族と楽しく暮らしたい。家を建てるときは、お子さんの部屋はしっかりあるのに、お父さんの部屋ってあまり無いんですよね。家づくり相談の時にはいつも『家族の為に家を建てたいんだなぁ』と感じる。しかし、家づくりをする際には、知らない内におかしな行動をとってしまうことが多いもの。おかしな行動とは何か？それは、必要以上に○○○○してしまうことなんです！《続く》

  2006.06.29

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  住宅ローンを組んだら不安だ！

  『何千万円ものローンを組むと、今後、返済できなくなるようで不安だ。』これは、家づくりの際には誰もが思うことである。『リストラや減給で返済できなくなったら・・・』『もしもの出費で返済に困ったら・・・』ついこの様に考えてしまうのも当然だと思う。実際、ほとんどの家づくり相談者はこの様な悩みを抱えている。そもそも、減給や急な支出で影響を受けるのは、住宅ローン返済だけなのだろうか？ 住宅ローンが家計に占める割合は多くても３０％程度。残りの約７０％は生活費である。収入が下がることで影響を受けるのは、住宅ローン返済だけではなく、生活全般と考えなければならない。住宅ローンを組んでいることがリスクでは無く、収入が下がった時に生活費をコントロールできないリスクの方が大きいと言える。生活費をコントロールできなくなる原因のひとつに、突然の大きな支出がある。持ち家世帯の突然の大きな支出とは、建物のメンテナンス費なんです！外壁や屋根、躯体などは災害時などに命にかかわる可能性もあるので、絶対にメンテナンスしないといけない。メンテナンス頻度とコストは建物の構造体や外壁・屋根などの素材で決まる。当然、質を落とせば後々のメンテナンス費は膨れ上がる。住宅購入時に最初の値段にばかり目を奪われて、質の低い住宅を買ってしまうと、５年や１０年毎に百万円単位のお金がどんどん飛んでいくのです！実際、そこそこ収入があるのに貯蓄が無い家庭は、莫大なメンテナンス費を掛けている。《私の実家はメンテナンスを繰り返し、ほとんど貯蓄はありません（涙）》定年前に貯蓄も無い、住む家の資産価値も無い、という状態が最も危険な状態なのです！家づくりの際には、目先の金額にとらわれずに、メンテナンス費も含めた生涯住居費で判断するようにしましょう！中古住宅や建売を検討する際には、メンテナンススケジュールとコストを専門家に出してもらうことをお勧めします。大きなコストが掛からない質の良い住宅であれば買いですね！《住まいのメンテナンススケジュールとコストの目安が住宅産業協議会というところが公開しています。興味ある方は見て下さい。》人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.06.27

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  心配だから中古か建売にしよう！？

  土日は家づくり相談が多いので体力との戦いです。今日の朝は少し身体がだるくてなかなか起き上がれませんでした。さらに大阪はひどい雨。でも、今週は６月最後の週なので頑張るぞ～！ 家を建てる時は大変な不安に襲われる。今まで貯めてきた貯蓄を取崩し、これまで見たことも無い金額のローンを組む。『不安になるな』と言うほうがおかしいかもしれない。この様な心理状況になると、どうしても少しでも安い物件を捜し求めてしまう 。実は、この行動が『家づくり大失敗』の始まりになってしまう。安い物件を探そうとすると、中古物件・建売（大手メーカーは除く）・ローコスト注文住宅というところに目がいってしまう。もちろん、安くて質が良い物件であれば問題は無い《この様な努力をしている業者さんも居てると思う》のだが、この資本主義の世の中では、安くて良い物というのはなかなか存在しないものである。特に、不動産の素人が安くて良い物件を探すことは不可能に近い。消費者心理につけ込んで、上手く騙されてしまうのである。家を建てた後の不安とは、本当に返済できるのか？というところだ。もし、返済できなかったら？１．返済計画を見直してもらう。２．賃貸して自分は安いアパートに引っ越す。３．売却して借金を返す。 ということになる。返済できなくなる原因は、突発的な大きな支出によることが多い。実はこの突発的な大きな支出で最も多いのは○○○なんです！《次回に続く》人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます! 

  2006.06.26

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  家づくりとライフプラン

  今日の大阪は朝から雨。このまま梅雨入りしそうな気配です。 大手住宅メーカーの企画の方と会った。家づくりを臨んでいるお客様の為に、ライフプランの提案をしたいということだった。今までの住宅業界から考えると大変な進歩である。深夜を問わずのＴＥＬや訪問攻撃。（住宅営業マンは朝が弱いが夜はめっぽう強い）一度アンケートを手に入れるとしつこいくらいの訪問をする。私は仕事を終えて家に帰り、食事をして風呂に入って『ビールでも飲みながらW杯でも見よう』って言う時に電話や訪問があったら嫌だ。昔は『わざわざ良く来てくれたね～』といって家に上げてくれる家庭もあったが、今では少なくなってきていると思う。そこで、お客様が一番関心のある『お金』の話を家づくりのきっかけにしたいということだった。『お客様が望んでいない販売方法』ではなく『お客様が望む購買方法』へ頭が切り替わったのだと感じた。このメーカーならお客様に対する家づくりの提案は良いものが出来るだろうなぁと思った。幸せな家づくりの為に、ぜひとも協力したい内容でした。人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.06.22

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  先に土地だけを買った方へ

  昨日は住宅金融公庫の融資業務をしている方の勉強会に行ってきました。たっぷり２時間、お経の様な話し方でかなりの集中力が必要でしたが、頑張って聞いてきました。セミナーでの話し方は『聞いてる人に語りかけるように話す』ということが大切だと改めて感じました。 最後に質問をしました。それは、『すでに土地を買っていて、家を建てるだけの方』を想定しての質問です。フラット３５では建築資金の８０％までしか貸してくれません。建築資金には土地の購入代金も含まれます。しかも、２年度以内に取得した土地は建築資金に含むことが出来るのです。そこで、２年前に土地を購入した為に頭金が殆ど無くなってしまった場合、建物資金でフラット３５を使う時は建築資金の２０％は現金か他のローンが必要になります。『現金が無く、変動金利もいやだ』という場合は、２年前に購入した土地価格を建築資金に含めてフラット３５の借入額を８０％と計算することが出来るかどうか？　という質問です。答えはできる！ということでした。（回答は住宅金融公庫　総括調査役　池田氏）先に土地を購入して、住宅資金計画で悩んでいる方、土地購入から２年以内であれば、ちょっと有利な資金計画が出来るかもしれませんよ！人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます! 

  2006.06.21

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  老後の生活費はいくら？

  昨日からＰＣが変なんです。メモリースティックを差し込んでもマイコンピューターの中に『リムーバブルディスク』の表示が出て来なくなってしまいました。認識はしているようなんですけど何ででしょうか？　誰か分かる方、助けてください！さて、今日は老後のお話し。リタイアした後、どれくらいの老後資金を残しておいたら良いか分からずに、家づくり資金計画で悩んでいる方はかなり多い。リタイア後の生活費は現役時と大きく違ってくる。子供は独立すれば食費や光熱費は減る。また、生命保険も払い終わっているケースが多い。スーツを買うことはなくなる。現役時代の生活費（貯蓄やローン返済を除く）の概ね７０％が老後の生活費になってくる。《FPのテキストにはそう載っている》しかし、奥様が６０歳になるまでの国民年金保険料や健康保険料などの増える支出もあるし、医療費負担も増える傾向にあるので、もう少し余裕を見ておいたほうが良い。老後の生活費は現役時の８０％（貯蓄やローン返済は除く）と見積もっておきたい。当然、自分達の趣味や生きがいによって違いはあるので、それぞれの生活水準を考慮しておく必要はある。ちなみに、年金生活の夫婦２人の生活費全国平均は２４．５万円（総務省調べ）。この中には家賃などの住居費も含まれているので、住宅ローンが無い持ち家世帯の生活費は、約２２．５万円／月現役時代の基本生活費の８０％で大体この様な金額になるのでは？リタイア後の年金と比較して、足らない生活費は老後までに貯蓄しておくことが必要ですね！人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.06.20

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  注文住宅の平均価格はいくら？

  メモリーフラッシュのデータが読み込めなくなってしまいました（涙）。大切なデータが入っているのに・・・。今日は朝から凹んでいます。住宅金融公庫からH１７年の住宅購入者の調査結果が発表されました。住宅購入価格の平均額は２９７６万円！！ちなみに、我が都、大阪では３２１８万円。これは建物だけの価格なので、土地代は入っていない。これも金利が低い時代だからこそ買える金額なんですよね。人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます! 

  2006.06.19

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  ゼロ金利解除時期を予測！

  先日、家族で蛍を見に行ってきました。大阪でも山の方へ行くと結構いるもんですね。１０匹程の蛍が飛び交っていました。川に移った蛍の光がより奇麗に見えるんです。ピーク時はもっと飛んでいるそうです。暗い川沿いの土手は蛇が出そうなので苦手ですが、行って良かったと思いました。さて、今日も新聞記事に日銀の偉い人、福井総裁の話が載っていました。村上ファンド問題で進退を問われているけども如何なもんでしょうか？すぐに『辞めるのか？』って聞くマスコミや政治家って、辞めてどうなるとおもっているのでしょうかねぇ？もし、福井総裁が村上ファンドで不正な利益を得ていたのであれば、『辞める』のではなく『利益を返還する』そして『倍以上国民の為に仕事で返す』方が良いと思う。この件もあって『ゼロ金利解除』の時期が遅れていることは良いことだ。本当の理由は米国の景気失速とそれに伴う日本株式市場の低迷だ。逆に考えると、米国の景気失速がひと段落すると『ゼロ金利解除』の可能性が高まる。米国は利上げを継続する考えを示しているのでもう少し景気失速は続きそうだ。利上げはいつまでも続けることはできないので、米国の利上げが終わった時が日本の『ゼロ金利解除』のXデーになる可能性は高い。早ければ今年の秋から年末に掛けてになりそうだ。住宅ローンを組む方や、借り換えを検討している方は『ゼロ金利解除』までですよ！人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.06.16

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  低金利はもう少し続きそう？！

  村上ファンドで渦中の人となった日銀の一番偉い人、福井総裁がゼロ金利政策を継続する意向を発表した。量的緩和解除後、市場に出回る資金量を徐々に減らしてきたが、６月中には元の資金量程度まで減らすことができるそうだ。今月以降はいつでもゼロ金利を解除できる状態になる。しかし、最近の株式市場の低迷などで、もうしばらくゼロ金利を継続することが決まった。これも村上ファンド問題などの恩恵なのでしょうか？福井総裁もこの事件中に、思い切った発言はできないですよね。今、マイホーム建築中で住宅ローン金利がまだ確定していない方、ラッキーですね♪人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.06.15

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  住宅メーカーランキング発表！

  昨日、久しぶりにバスケットボールをやりました。おかげで、お尻が筋肉痛で割れるように痛いです。（あっ！もう割れてるか）２００６期の大手住宅メーカーの販売戸数ランキングが発表されました！（住宅産業新聞より）戸建ての販売ランキングは、１位　積水ハウス　　　　２０，９４２棟２位　ミサワホーム　　　１２，７００棟３位　旭化成ホームズ　１１，５９６棟４位　大和ハウス　　　　１１，５８５棟５位　積水化学工業　　１１，５８０棟６位　住友林業　　　　　　９，８０７棟７位　パナホーム　　　　　７，０４９棟８位　三井ホーム　　　　　５，２１１棟９位　トヨタホーム　　　　　４，６０５棟１０位エスバイエル　　　　１，６５６棟やはり今年も、戸建てNO1は積水ハウス。対前年比で販売戸数を減らしているメーカーが多い中、積水ハウスは＋２．６％だから堅調に推移しているといったところだろうか。販売戸数が多いほど、住宅購入する方にとって良いかというとそうでもないと思うが、皆が選ぶ理由として参考にする価値はあるかもしれない。家づくりの参考にしてみて下さい。人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます! 

  2006.06.15

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  子供が出来たら返済できない！

  昨日のサッカー日本代表は残念でした。缶ビール500と酎ハイ500、ポテチとミックスナッツを用意しての応援だったのですが、ちょうど全部、胃の中におさまった時から失点が続いてしまいました。やっぱり、もう１缶必要だった。 若いご夫婦には、共働きが多い。家づくりの時には、『子供が出来たら妻の収入がなくなるので、主人の給与だけで払える返済額にしたい。』という考えを持つ方は多い。もちろん、ご主人の収入だけで希望のマイホームが持てれば問題は無いのだが、そう上手くいかないケースの方が圧倒的に多い。子供ができたら家計はどうなるのか？実は色々な補助金制度がある。月給２５万円の奥様はいくらもらえるのかというと、１．出産手当金　産前・産後計９８日分（最低保障）が１日につき『標準報酬月額』の６割が支給される。　会社員で産休中の方か、退職して『６ヶ月以内』に出産した方が対象。　約５０万円 ２．出産育児一時金　出産の時に『健康保険』か『国民健康保険』に加入している方が対象。　子供１人につき　３０万円　《健康保険組合や自治体によってはプラスされることがあります》  ３．育児休業給付金　『育児休業基本給付金』　休業開始時点の賃金月額×３０％（上限１４４，６３０円）　産休期間終了日（出産翌日から５６日目）の翌日から、最長で養育する子が１歳の誕生日の前々日まで約１０ヶ月。　約７５万円　『育児休業者職場復帰給付金』　休業開始時点の賃金月額×１０％　育児休業基本給付金の支給対象となった月数　約２５万円 合計　約１８０万円 　も貰える権利があります！しかし、全て申請しないと駄目。ゲットできる補助金は全てゲットしておきましょう！この様な補助金システムを上手く活用すれば、家づくり予算の考え方も少し変わるかもしれません。お子様が出来ることで、大切な家づくりを妥協しないようにして下さいね！人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.06.13

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  いくらの家が買えますか？（その２）

  今日はＷカップの日本ＶＳオーストラリアですね♪　楽しみです。ビールとおつまみを買って応援に備えようと思っています。 『いくらの家が買えますか？』実は、この答えは相談者の中にある。資産形成の種類には金融資産と不動産資産の２種類ある。お金として置いておかないといけない金融資産は、買物や旅行、教育資金等の目的があるはず。不動産資産にも家族を災害から守る、健康、楽しく暮らす、といった大切な目的もあるはず。『いくらの家が買えるか？』と考える前に、家を買う目的をもう一度よく考えてみよう。この考え方のままだと、どうしても家づくりに弱気になってしまい、目先の見積り金額だけにとらわれて、質の高い住宅を手に入れることが出来なくなってしまう。安い家ばかりを追いかけると本来の目的を失うことになりかねないのだ。まず、『家族の為に家を建てるぞ！』という強い気持ちを持つだけで家づくりの考え方は変わるものである。『いくらの家が買えますか？』→『家族の為に、これくらいの家を建てよう！』そう思うだけでも全く違った家づくりになるはず。将来、必要なお金の準備がどれくらい出来ているのか？　これから幾ら位貯蓄していけばお金は貯まるのか？金融資産は目的を持って積み立てると良いと思う。しかし、『何かあったら不安だから・・・』という理由で、必要以上に金融資産を積み立てようとすると、不動産資産にお金が廻らなくなってしまい、質の高い家づくりが出来なくなる。このほうがよっぽど『何かあったら不安』では無いだろうか？リスクはそれに対する備えが必要である。貯蓄なのか保険なのか、社会保障なのか。しっかり見つめて家づくりをして欲しいと思います。その気になればいくらでも欲しい家は手に入れることが出来ると思いますよ。《住宅ローンの借り入れ限度はありますが・・・》人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.06.12

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  いくらの家なら買えますか？

  家づくり相談で最も多い質問が『いくらの家なら買えますか？』である。これは金融機関から貸してもらえる金額ではなく、将来の自分たちのライフプランを考えた適切なマイホーム予算が知りたいということ。相談者『月○万円、ボ○○万円の返済に抑えたいと思っています。』この場合、返済額の根拠は特にない場合が多い。『今の家賃や貯蓄ペースから考えると・・・』というのでは将来の教育費や車、趣味、老後資金の不安解消にはつながらないのである。 だから、希望する返済額も本当に将来のライフプランを考えると適切な金額なのかどうかも不明だ。家づくりを考えている方の多くは適切な家づくり予算を知りたいと思っているし、知った上で家づくり計画を進めるべきだ。マイホーム購入後の注意する大きなポイントは２つ。１．生涯収入＞生涯支出２．（どの時点でも）貯蓄残高＞０この確認をするためにはキャッシュフロー表をつくってみると良く分かる。キャッシュフロー表とは、毎年の収支を計算し、貯蓄残高の推移をシミュレーションするもの。ぜひ家づくり計画を進める前にキャッシュフロー表を作成しておきましょうね！人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.06.11

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  ダーウィン『進化論』と家づくり

  家づくりの際には、時代の変化に合わせた選択が必要になる。例えば、住宅ローン。金利が上昇傾向か下降傾向かによって選択する住宅ローンの種類は全く違う。また、途中でローンを借り替えるといったことも時代変化に合わせて考えないといけない。ダーウィンの進化論では、強いものが生き残れるとは限らない。賢いものが生き残れるとは限らない。変化に対応できるものだけが生き残れる。と言っているように、家づくりもその通りだと思う。常に、社会の変化を意識し、上手く対応できる準備は必要だ。年間３００件以上の家づくりコンサルティングに訪れる方の為に、常に調査と研究を絶やさないよう努力することを改めて誓ったのでありました。 フリーページを更新しました。何故？家づくり専門のファイナンシャルプランナーを目指したのか？よかったらご覧下さい。 人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.06.10

• モザイク取れました！

  顔写真アップしました。私、こんな顔しております。これからも宜しくお願いいたします。

  2006.06.09

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  ＤＭ沢山送られてくる。

  住宅展示場へ行くとアンケートカードを書かされる。このアンケートには住所や名前、収入や職業、家族構成などを記入する項目がある。一体、何の為に書くのかというと、住宅メーカーの為。住宅メーカーが欲しい情報を書くことになっている。アンケートに記入をすると、すぐに営業マンがやってくるはず。または電話。しばらくするとＤＭに代わる。何社も展示場を廻ると送られてくるＤＭで郵便受けはいっぱいなる。アンケートはそこらじゅうで書きまくらないように注意しましょうね。 人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.06.09

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  家づくりの際には保険を見直す！力強いパートナー登場！

  私の娘は５歳です。「好きなタイプは？」って聞くと、『長州小力！』と応えます。昨日も２２時過ぎまでテレビを見ているので消そうとすると、『長州小力が出てるのに～！』といって泣き出しました。未来の旦那が楽しみ（心配？）な娘をもつ家づくりコンサルタント熊谷一志です。 今日、保険の道２０年のＫさんを紹介して頂いた。いつも良くして頂いている税理士の先生からの紹介だ。Ｋさんはソ○ー生命１０年勤務で、全国４位の成績を取ったことがある程の優秀な方だ。Ｋさんの保険の考え方は１０００件以上の顧客の契約から生まれたもので非常に参考になった。いつも保険の提案をする時には『このご主人様に万一の事があったら、この子供さんはとても悲しむだろう。でも、この子供さんに笑顔を取り戻す為にはどうしたら良いだろうか？』と考えているという。お金で解決だけでは無い、細かい気配りが見受けられた。当然、普段から勉強も欠かさないそうだ。とても保険のセールスマンに見えないし、考え方も保険を売るという姿勢がない。正に、人生のリスクに対する考え方を売っているという感じだ！私の家づくりに対する思いとＫさんの保険の考え方に対する思いが上手くかみ合えば、何か新しい発想が生まれるかもしれない。来週も会う約束をしてくれたので今後が楽しみだ！家づくりの際の保険の見直し方について、もっと研究していきたいと思います。Ｋさん、宜しくお願いします！税理士のＦ先生、良い方を紹介していただきありがとうございます！ 人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.06.08

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  恐怖のプラン提案

  先日、家づくり相談に来られた方の中に、恐ろしいことになる直前の方がいた。相談内容は『家づくりの予算について』だった。今後の収入と支出を聞いて家づくり予算をシミュレーションしてみると、○○○○万円という金額が出てきた。家計や保険のリストラを考えても家づくり予算の最大値だった。この時、相談者は『やっぱりそれくらいですよねぇ・・・』と少し残念そうに言った。実はこの方、既にある住宅メーカーから見積もりを受け取っていたのだが、本当にこの金額で契約しても大丈夫なのかが不安になっていたのだ。私『見積もりはこの金額よりもどれくらい高いのですか？』相談者『1000万円以上は高かったです。』相談者は住まいの夢や希望を営業マンにたくさん伝えて、全てプランに盛り込まれていたので60坪以上のプランができていたと言う。見た目にすばらしいプレゼンテーションで相談者はもうすぐで契約しそうになっていたところ、あまりに高額な見積もりを見て我にかえったそうだ。もし、営業マンがもっとトークが上手く、押しが強かったら、このまま契約してしまっていたかもしれない。考えただけでも恐ろしい。世の中にはお客さんのライフプランを全く考えずに言葉巧みに高額な契約を迫る営業マンはまだまだ多い。家づくりのスタートは自分たちのライフプランを考えた家づくり予算を把握した上で営業マンにプラン提案をしてもらうことだと思う。今回の相談者は家づくり予算を元に、間取りの要望に優先順位をつけてプランを調整することに気が付いて帰っていった。幸せな家づくりを手伝ってくれる営業マンに出会うことを願っています！ 人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.06.07

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  ○ナホームのタイル外壁

  今日はゴルフでした。天気は快晴！湿度上々！気温快適！　なのにスコアは大変なことになってしまいました。こんにちは、家づくりコンサルタント熊谷一志です。先日、○ナホームの部長さんとお話しする機会があった。 ○ナホームのタイル外壁は大変好評らしい。無機質だから劣化しないので、メンテナンスがほとんど不要なのだ。通常、モルタルで人が引っ付けるタイルは、モルタル自体がアルカリ性なので、酸性の雨にはモルタルが劣化してタイルがはがれてしまう。また、パネル式のタイル外壁はパネルのつなぎ部分である目地部分がメンテナンスは必要になる。○ナホームのタイル外壁パネルはつなぎ部分が無い為、メンテナンスが殆ど要らないらしい。また、パネルの目地が無い為、外観が綺麗！！うーん、すばらしい。タイルの家は見た目も良いし、家計にも良いんですよね～。 人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!  

  2006.05.31

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  ウォームファクトリーにつて

  今日は財布を忘れてしまいました。最悪です。家づくりコンサルタント熊谷一志です。 ある住宅メーカーでウォームファクトリーというものがある。 これが非常に素晴らしい！床下に蓄熱のレンガを深夜電力で暖めて、昼間に建物全体を暖めるというものだ。簡単に言えば床暖房のようなものだが、ここがちがう。１階の床全体をまんべんなく暖めるので、キッチンやローカ、洗面所まで暖かい。奥様が家の中で居る時間が多いのはキッチンなどの水廻りなので、そこが暖かいのは冷え性の奥様には嬉しい設備だ。 しかも、電気代は深夜電力を使うので電気代は床暖房と比べて遥かに安い！ものすごく快適なウォームファクトリー。私も欲しくなりました。 人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.05.29

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  家づくりの不安はこれで解消！

  2日前に抜いた親知らずのところが大きく腫れており、心持ちまっすぐ歩けない気がする家づくりコンサルタント熊谷一志です。家は一生で最も大きな買物。だから意思決定するには大変な勇気がいるし、不安になるのは当たり前だ。何が不安かというと、やはり、お金の心配が一番だろう。家を建てた後、子供の教育費や老後の心配など、住宅ローンと上手く付き合っていけるのかは一番関心があるところだと思う。そんな悩みを解消するのが、キャッシュフロー表だ。今後50年間の収入と支出を入力し、預貯金残高の推移を予想するというもの。生涯で使えるお金よりも、生涯で使うお金の方が少なくても、一時的に預金がマイナスになることは避けたいところなので、このキャッシュフロー表をみれば一目瞭然だ。家づくりの不安がある方はキャッシュフロー表を作ってみましょう！ 人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.05.26

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  過去の金利推移表を期間限定で公表します！

  最近、フラット３５の金利が３％前後まで上がってきた。現行の住宅金融公庫は３．７１％だ。ここまで上がってくると固定金利選択型の住宅ローンも検討したくなってくる。１０年固定であれば２％台もある。要は金利の山を跳び越せば良いのだ！といっても金利の山がいつやってくるのかが分からない。これを過去の金利推移から予測すると、金利の底から山を飛び越えてまた同じ金利水準に戻ってくるまで大体７年くらい。次の金利の山も７年周期かというと分からないが、１０年固定にしておけば金利の山を跳び越す可能性は高くなるのではないだろうか？期間限定で過去の金利推移表を公開するので参考にしてみて下さい。 人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.05.21

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  6月にゼロ金利解除！？

  新聞紙上では偉い方のコメントで、『6月にはゼロ金利解除』という記事をよく目にする。これに対し、日銀の速水総裁はこんなふうに言っている。総裁『6月に掛けて当座預金量を減らしていくが、ゼロ金利解除は関係ない』（毎日新聞記事5月16日）今年3月の量的緩和解除で世の中に出回るお金の量を6月にかけて元に戻すが、その時点でゼロ金利を解除するのではないかという市場の予測をけん制した格好だ。この発言で一時、長期金利は下落した。6月のゼロ金利解除は可能性としてはあまり高くないのではないだろうか？住宅ローンを組むのなら今の内ですね。 人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.05.19

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  住宅ローン金利が急上昇する時期を予想

  新聞記事によると、今は戦後２番目の好景気らしい。本当に好景気が継続しているのなら、景気過熱を抑制する為に日銀は金融引き締め政策をとる。つまり金利を上げるということ。しかし、今はゼロ金利政策をとっている。今年の秋にはこのままの景気拡大が続くと、戦後最大の好景気になるそうだ。ここまでくると流石に日銀のゼロ金利政策を続けるという訳にはいかなくなるだろう。そうすると、住宅ローンが本格的に上昇するのは今年の秋頃だろうか？未来のことなので誰も予測は出来ないが、後になればなるほどゼロ金利解除の可能性は高まるはず。金利上昇時期を考えた家づくり計画は、今後大事になってくることは間違いない。 人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.05.18

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  独立希望の方は住宅ローンが使えなくなる！？

  『独立開業してからマイホームを考えています。』という方が来た。私『どうして独立してからなんですか？』相談者『独立してみないとどれくらい返済できるか分からないので・・・。』確かに独立して事業が上手くいく保障はどこにも無い。でも、独立するのは何故なんでしょうか？ほとんどの方の場合、今よりも多い収入を期待してのはず。この方も独立の目的は収入ＵＰだった。私『今より収入が増える計画なら返済の心配は要らないのではないですか？』相談者『本当ですね！』ここでは、独立して住宅ローン返済が心配になるような事業計画なら、今の仕事を続けた方が良いということを理解して欲しかった。この相談者は技術者で今でも完全歩合給なので、仕事量が減らなければ収入は増える見込みだという。独立は問題無さそうだ。しかし、初めての独立なので心配になる気持ちは良く分かる。ちなみに、独立してから住宅ローンを借りることは難しい。通常、３年以上は黒字決算を出さないと住宅ローンは借りられない。だから、独立する前に住宅ローンを組んでおく必要がある。どんな仕事をするにしても、家族が住む場所は必要なのだから、住宅ローンを組める時に組んでおくことですね。 人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.05.16

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  厄年にマイホームを建てては駄目なの！？

  先日の家づくり相談者に『厄年だからマイホームの契約は来年の節分以降と考えています。』という方がいた。 私『特に信仰している方が居てるのですか？』相談者『特にいません』一般的に厄年には大きなことをしてはいけないと言われるので、そのことを気にしているとのことだった。今は歴史的な超低金利の最後の時期。来年以降に契約をしていては金利上昇のリスクは大幅にＵＰしてしまう。超低金利時代に厄年なんて残念だ。ちなみに２５００万円を３５年返済で借りるとして、今より金利が２％上がってから借りると返済総額は１２００万円も増えてしまう！厄を越える為に１２００万円を支払うと考えると如何だろう？そもそも、占いをする人は、人の行いにケチをつけるものだ。何も問題が無ければ占い師は儲からない。問題があるからいろんな物を買えと言ったり、拝んだりして儲ける訳だ。《全ての占い師がそうだとは思っていませんので、わら人形で呪わないで下さい！》だから、厄年でも何かをすればマイホームの建築をしても良いと言われることもある。お札を買ったり、拝んでもらったり、厄年のなかでも大丈夫な日を選んでもらったり、それに対してお金を払えばＯＫになったりもする。金利が上がって１０００万円以上の利息を払うのであれば、数万円の負担を占い師にしてもいいのではないでしょうか？善良な占い師は対策を言ってくれるはずなので、厄年だからといって今の金利をあきらめないようにして下さいね。 人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.05.15

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  アフターサービスを買いましょう！

  こんなメールが届いていた。 『新築の家なのですが、業者の配管施行ミスで床下が水浸しになってしまいました。腹が立って冷静に判断が出来ません。どうしたら良いでしょうか？』 まことに気の毒なことです。しかし、業者のミスで、それを業者も認めているのであれば心配はありません。今は新築物件は１０年間の瑕疵担保責任が法律で業者に義務付けられています。欠陥住宅は業者が直さないといけない訳です。だから今回のケースも業者が不具合を直してくれることになりました。相談者は感情的になっていたので、慰謝料請求についても質問がありましたが、慰謝料は難しいと思います。損害は全て直してくれているので。慰謝料を請求する裁判をおこすより、施行業者とは長いお付き合いが必要なので、上手く解決する方が良いと思います。やはり、家づくりの時にはアフターがしっかりしているところを選びたいですね。 人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.05.12

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  住宅営業マンとの相性は大事！

  先日、住宅営業マンと住宅購入相談者が一緒に相談に来た。営業マンがライフプランを考えた家づくり提案をしたいということで、お客様と一緒に相談に来たということだった。家計や将来のライフプランを考えると、結構な資金計画は可能だった。しかし、相談者はどうもしっくりこない様な表情だったので、営業マンが席をはずしている間に聞いてみた。私『他に心配な点があるのですか？』相談者『 これくらいの予算が可能であることはそれとなく分かったいました。でも実は・・・』私『どうしましたか？』相談者『営業担当者と相性が合わないんです！』私『どういったところが合わないと感じているんですか？』相談者『態度が嫌なんです！』私も気になっていたが、営業マンが相談者に話すときは、敬語ではなくタメ口だったのだ。どうもその態度が高額商品を購入する雰囲気とかけ離れているらしい。このままだと、この営業マンは検討メーカーから脱落していくことだろう。ライフプランを考えた家づくり計画を提案しようとするところは良いのだが、高額商品をタメ口で売ってはいけない。相談者はこの営業マンが扱う商品を気に入っているので、なんとか相談者の気持ちに気づいてほしいものである。営業マンとの相性は大事なので、皆さんは商談に入る前に営業マンをよく観察してから商談を進めるようにしましょうね。 人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.05.07

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  贈与税７２０万円徴収！？

  先日、建物の契約を終えた方から贈与についての質問があった。相談者『住宅資金贈与５５０万円の特例は無くなったんですか？』私『去年の末で無くなりました。』相談者『相続時精算課税制度の住宅資金贈与の特例は？』私『それは延長になりましたよ！』相談者『よかった～！』そこから恐怖の会話が始まった。相談者『いや～、去年契約したんですけど、親から２０００万円もらって家を建てる予定なんです。贈与の特例が去年末に終わるって聞いてたもんですから、それまでに住宅資金をもらってメーカーに振り込んだんです。』私『それは良かったですね。ところで、なんで特例の延長が良かったんですか？』相談者『実は、特別な事情で引渡が延びているんです。だから、特例が延長になって良かったです！』私『今は４月ですよね？まだ引渡出来ていない？』相談者『はい』私『住宅資金２０００万円は去年もらったんですね？』相談者『はい・・・』私『ご両親の年齢は６５歳過ぎてますか？』相談者『いいえ』このままいくと７２０万円の贈与税が掛かる！住宅資金贈与の特例は資金贈与があった年の翌年３月１５日までにその住宅を取得し申告することが要件になっている。この方の場合は、要件から外れるので特例は使えない。この場合、ある方法で贈与税を回避することができる。ポイントは贈与にしないことだ。私は税理士ではないので一般的な話しかできないが、興味のある方はメールでお問い合わせくださいね。 人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.04.25

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  長期金利じわり上昇！

  金利がじわじわ上がってきている。長期金利は昨日1.865％まで上昇した。今年の初めは1.4％だったので、3ヶ月で0.465％の上昇。このペースで行くと年末には3.7％になってしまうという上昇振りだ。当然、住宅ローンの金利にも影響が出てくるはずだ。この日記で何度も書いているが、住宅ローンの金利は建物が完成したときに決まるので、少しでも早く建物を完成させる必要がある。家づくりのスタートは急ぎましょう！人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.04.05

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  土地をローンで買った人のために！

  以前の日記でも書いたが、先に土地をローンで買った人は家を建てるときの住宅ローンを組むことが難しくなる。土地のみの融資は住宅ローンではなくフリーローンになるからだ。土地のみのフリーローンは住宅ローン控除の適用はない。既にフリーローンで土地を買っていて、これから建物を建てたいと考えている方、救済方法があります！公庫証券化ローンのフラット３５は以前に土地をローンで買った方でも、土地のローン分を融資してくれるのである！しかし、何年も前の土地購入費まではさすがにダメ！フラット３５を申し込む年度の前々年度の４月１日以降に取得した土地に限りＯＫだ！例えば、今年２００６年３月中にフラット３５を申し込めば０５年度の申込みになるので、０３年４月１日以降に買った土地まで対象になる。しかし、０６年４月にフラット３５を申し込む場合は０６年度の申込みになるので、０４年４月１日以降に取得した土地しか対象にならなくなる。０３年にローンで土地だけを買った方は、家を建てる為のローンは３月中にフラット３５の申込みをしておかなくてはならない！心当たりのある方、残された時間は少ないですよ！人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.03.25

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  ４月から財形融資の金利が上がる！

  財形融資の金利を低いまま利用する方法がある。３月３１日までに申込みさえしておけば（不備書類は無いように）現在の金利の適用が可能だ！土地があれば申込みは可能。建てる建物は決まって無くてもＯＫ！３月の金利　１．９２％４月の金利　２．０８％やっぱり金利が上昇してきました。財形融資を考えている方、３月中に申込みを済ませておきましょう！人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.03.24

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  土地は値上がりするのか？

  今日、公示価格が新聞紙上で発表された。公示価格とは国土交通省の土地鑑定委員会という偉い方が、全国の土地（今年は3万1230地点）を1月1日時点の価格を評価し公表する制度。概ね、実勢取引と近い価格が公表される。今回の地価公示は明らかに今までと違う動きがあった！三大都市圏の商業地は15年ぶりに上昇したのだ！一部の商業地では３０％超の上昇ということだから驚きだ。住宅地はまだマイナスになっているものの、3年連続で下げ幅は縮小しており、ほぼ底を打った感がある。半年くらい前から不動産業者さんから『土地ありませんか～？』という問い合わせがひっきりなしだ。分譲業者は土地を仕入れることが難しくなってきたとぼやいている。住宅地も今後は値上がりに転じる予感だ！土地から取得が必要な方は、早目の動きが必要だと思いますよ！人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.03.24

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  定期預金の金利が上がったら・・・

  最近、量的緩和解除の影響を受けて、定期預金金利が上がってきた。既に住宅ローンを持っている方は、繰上返済のタイミングに悩むことだろう。というのも、固定金利の住宅ローンを組んでいる場合、住宅ローン金利より預金金利のほうが高くなると、繰上返済するよりも預けている方が有利になるからだ！今は住宅ローン減税（１％）もあり、実質の住宅ローン金利はマイナス１％できる（所得税額、定率減税を考慮すると変わる場合あり）。つまり、住宅ローン金利マイナス１％より高い預金金利が来れば、繰上返済しないほうが良いという訳！こんな方法も今の低金利で長期固定ローンを組んでおかないと出来ない業だ！人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.03.23

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  土地を決められない理由

  『何ヶ月も土地を探しているけれども、良い所が見つからないんです・・・』この相談者はトータル予算を○○○○万円と決めていた。しかし、この予算では希望のエリアで土地と建物は無理な予算だった。まず土地を購入して激安で建物を建てる計画だった。この方法では現実と予算のギャップがいつまでも埋まらない。自分たちが必要とする建物の価格を引いて、残った予算で土地を探さなければならない。土地の単価は地域によって違う。自分たちに合った予算のエリアで土地を探していけば比較的うまく家づくりが進む。このことに気がついた相談者は土地エリアを広げるという事になった。希望エリアからは少し外れるけれど、予算に合った良い物件が出ることを願っていますよ！人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.03.21

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  土地をローンで買うと家建たない！？

  最近の家づくり相談者で立て続けに土地をローンで購入した方が現れた。今後の金利上昇を考えて、まずは土地だけを押さえておこうということだった。しかし、土地だけを購入する場合、住宅ローンではなく、フリーローンになる。この場合、あとで建物を建てる場合、住宅ローンを組むときに障害がでる。抵当権の順位だ！住宅ローンは抵当権第１位でないと有利な住宅ローンを組めないケースがある。フリーローンを消すか、順位変更のお願いをしないと、有利な条件で住宅ローンを組むことが出来ないのだ！フリーローンはローン減税の対象にもならない！土地だけを先に購入するのではなく、住宅を建てる前提でローン計画を考えることをお勧めします！人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.03.20

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  早期に金利確定するテクニック！

  これから家づくりをする方にとって、家を建てている間に金利が上昇する可能性があるのは、大変気になるところだ。住宅ローンの金利は、契約時ではなく家が完成した時の金利で確定するからだ。建物の契約から半年くらいは金利確定まで時間が掛かる。その間に金利が一気に上昇したら・・・そんな心配がある方に、少しでも低金利の内に金利確定できる可能性を高める方法がある。土地も住宅ローンで取得する場合、先に土地決済用の住宅ローンをおろしてしまえば、その時点で住宅ローンすべての金利を確定させることができる。《住宅ローン商品によって違う場合もあります》これから土地も買って家づくりを考えている方は、是非検討してみてくださいね。人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.03.18

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  税務署に間違ったこと言われました！

  先日、住宅資金贈与のことで税務署に電話で質問をした。最初に電話をしたのは、ある支局の税務相談室。税務相談室なのでいろんな質問に答えてくれるのかと思ったら、『分からないので資産税課で聞いて欲しい』とのこと。資産税課の連絡先を聞いて質問をしてみた。質問内容は、『息子が住宅資金を相続時精算課税制度を使って贈与してもらうが、お父さんの借金がある為、相続時には相続放棄をする可能性がある。相続放棄した場合、贈与してもらった資金の課税はどういう扱いになるのか』資産税課で電話に出たのは女性の方。質問に対する答えは『相続時に贈与税の対象になり、課税されます。』だった。その事をクライアントに伝えた。少しするとクライアントから電話があり、別の税務署では『贈与税では無く相続税の対象で、基礎控除の範囲の財産であれば相続税も掛からない』といわれたらしい。私も、顧問会計士、税理士、別の税務署へ確認すると『相続の対象になる』とのこと。最初に聞いた資産税課へ電話をして、抗議しようとすると、担当の女性は出てこなかった。知り合いの税理士さんに聞くと、電話での相談は結構間違ったことを言われるらしい。２・３件別の税務署で確認するのが良いと言われた。みなさん、税務署で聞くときは証拠を残しておきましょう！録音するか担当者の名前を聞いておくか・・・注意しましょうね！人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.03.17

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  量的緩和の影響か？

  先週末は絶え間なく家づくり相談者との面談。金曜の夜から日曜までの間に13組、その間家づくりセミナー1回。場所も和歌山最南端から兵庫県三宮、大阪箕面まで移動しながらだった。相談中にも電話相談が入ってくる。量的緩和解除で住宅ローン金利上昇の可能性が高くなり、相談者が増えているようだ。住宅購入希望者にとって、本当に今が最後のチャンスだ！出来るだけ多くの方と会って、家づくりコンサルティングができるよう頑張ろう！人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.03.13

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  土地代金を親からもらったらダメ！

  今日の家づくり相談者のなかに贈与税が５０万円以上掛かる可能性がある方がいた。その方は親御さんから５００万円を借りて１０００万円の土地を購入予定だった。契約は済んでおり、２週間後に土地決済を控えていた。親御さんからお金を借りるという行為は止めた方が良い。きちんと契約書を交わし、利息をつけて返していかないと贈与と見なされるからだ。相談者は利息をつけて返すつもりはなかった。では、もらったらどうか。住宅資金贈与の特例と言うものはあるが、土地代金のみの資金贈与は特例の対象にならないのでダメ。（住宅資金と合わせて土地代金を贈与してもらう場合はＯＫ）今のままだと、５０万円以上の贈与税が掛かる可能性があることを伝えると驚いていた。相談者『５００万円のお金をもらっても分からないんじゃないですか？』分からなければ良いのだが（良いのか？）、不動産を取得したときは税務署から「お尋ね書」と言うものが届く。そこにはいくらの物件をどこから資金を充てたのかを書かなくてはならない。その際に、親御さんからもらった５００万円ものお金をどの様に書けば良いのだろう？うそはすぐにばれてしまうものである。そしてその行為は脱税行為だ！脱税ではなく節税になる方法をお伝えしておいた。『決済前に相談に来れてよかった』と喜んで帰っていった夫婦の顔が印象的でした。人気blogランキングへ←人気の不動産ブログをご覧下さい。　　　　　　　いつもクリックありがとうございます!

  2006.03.11

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