俺と鋏と自転車と

今日はもう1件、1年前からの写真をまとめて記載します。
素人の言うことなので真に受けず、テキトーにのぞいてってください。

初代ロード。
服部産業製造のスチールフレームで、コンポはRSXです。型落ちを安く買いました。
これが俺のハンドルネーム「はっとり」の由来です。
街乗りロードなのでピラーが短く、写真の状態が最大まで伸ばした状態です。
ハンドルはえらい戦闘的な角度なのに、サドルが低くてチグハグですねえ。
購入後変更したパーツはハンドル、ブレーキシュー、サドル、ホイール＆タイヤ、シートピラーです。


こちらは関西サイクルスポーツセンター近くで激坂を上れず涼んでいるところ。この後、事故で他界します。


で、事故後に購入したのが現在のPINARELLO・ANGLIRUです。
購入と同時にバーテープを赤にし、ブレーキを左右逆に変更しました。
ポジションはサドルが上がり、ハンドル角度もコンフォート方向へ振ってあります。


こちらは金剛山にて。
このときは事故の後遺症であんまり走れませんでした。


1月頃の写真。
フレームが小さめなため、サドルが後方に下がっています。
また、ハンドル角度が下へ振られています。このころは結構下ハンを使ってました。


これは4月。シートピラーがセットバック型に変更され、シートレール中央をがっちりとホールド出来るようにしています。
また、純正のCXP22ホイールが落車で曲がったため、CANPAGNOLO・VENTOに変更してます。


5月。美山ロード前日の仕様です。
ステムを下げ、下ハンを持ち易い角度にし、サドルも後退させて戦闘ポジションをとり易くしています。


これが現在の写真。角度が悪いですが……。
まあロードレーサーっぽいポジションに落ち着いてます。ハンドル角は下すぎるかもしれません。
サドルは昨日少し下げてみましたが、高回転時にあまり効率が良くないようなのでまた上げようと思ってます。


まあ寸法は残してますが、結構大雑把なので緻密なポジション模索をしている訳ではないです。
お付き合い頂いたかたはどうも有り難うございました。