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( テモちゃん、牛の爪とたわむる 2014年06月10日 あきてもさんのブログ より) +籠城継続の 2022 BA.3~5 そして太陽黒点極大化に備える リターンズ さだまさし 『孤悲』 2022年 6月 1日 発売 1. 孤悲 2. 抱擁 3. 詩人 4. キーウから遠く離れて 5. 緊急事態宣言の夜に 6. 風を贈ろう 7. 偶成 8. OLD ROSE 9. 鷽替え 10. 歌を歌おう さだまさし New Album「孤悲」トレーラー<前編> 日本国内の気の早い人々は「マスク着用者はバカ」 「早く元の日常に戻せ」などとネット上で書き散らしているようだ。 おそらく彼らとマスク着用について〝対話〟したとして、 結局は「勝手にしろ!」と罵声を浴びせられるだけであろう。 「マスク不要」を主張する声が大きく、ゾロゾロ追従する人の数が増えれば、 それこそ正しかろうが、間違っていようが、 〝数の論理〟で押し切られるのが近代以降の日本の〝空気〟なのだ。 一方で大東亜戦争敗戦後の大変節・大転向が許容されている社会でもあるから、 今後の展開によっては、現・マスク不要・強行派が しれっとマスクを再着用し始める可能性も否定できないわけである。 『マネー・ショート 華麗なる大逆転』 予告(90秒) from パラマウント・ピクチャーズ(日本版) The Big Short Trailer (2015) ‐ Paramount Pictures ・試論 ナイフ・ショー会場に〓〓テロリスト 2008年 6月、リーマンブラザーズが崩壊寸前の時期、 国内の対人用ナイフ・カテゴリーは秋葉原無差別殺傷事件によって自滅した。 そもそも日本のナイフ市場で〝対人用ナイフ〟が席巻し始めたのは、 (現在も発刊されているかどうかは知らないが) 月刊誌『コンバットマガジン』とナイフ専門誌『ナイフマガジン』が 〝対人性能〟を熱心に取り上げた2000年前後からであった。 当初の名目は対通り魔、対テロリスト用などというものであったが 同様に頭が〝アレ〟なナイフ業者どもが追従したので市場は〝アレ〟なナイフまみれになった。 はっ、テロリストといえば1999年以前から自爆(*以後〓〓)テロが顕著な事例であるのに、 たかが(小手先の)ナイフごときで対抗できるなどと思うとは、感じ入ったよ。 〝学校にテロリスト〟は映画『トイ・ソルジャー Toy Soldiers 』(1991) をはじめ、 「小説家になろう」作品やコミックでも散見する定番的シュチュエーションであるが、 Toy Soldiers 1991 Trailer | Sean Astin | Wil Wheaton TVアニメ『陰の実力者になりたくて!』PV第2弾≪2022年10月放送開始!≫ from KADOKAWAanime __ ナイフ・ショーやミリタリー・イベントを〓〓テロリストが襲撃したら 会場内はあたかも大藪春彦 著『傭兵たちの挽歌』のプロローグのような壊滅状態で、 自信過剰の対人ナイフ業者たちもバラバラのぐちゃぐちゃになると思われる。 別に重要人物でもない小売業者と素人客が対テロリスト妄想の夢を語り合うなんて、 人生の悲哀を感じますね。 さて、当の対人ナイフ業者たち、秋葉原無差別殺傷事件を受けての、 フリーダムナイブズの店長や___、ラブレスの日本人弟子や__、 岐阜県関市刃物組合代表による刃物所持に関する法改正要望に反論するかと思いきや、 急に無口になって、法改正の骨子が決まるまで発言しなかったのである。 はいっクズ確定。 何も言えなくて…夏(何も言えなくて…夏 JAYWALK ORIGINAL EDITION 1 Al Version) from THE JAYWALK - トピック 秋葉原の事件がダガー(ナイフ)規制のきっかけそのものと思われがちであるが、 マスコミ報道で特定形状のナイフの所持規制をはじめに言い出したのは、 コメンテーターや政治家ではなく、ダガーを販売していたナイフ業者だったのである。 いうなれば、2000年頃から積もり積もった刃物業界内の足の引っ張り合いが、 はからずも発生した無差別殺傷事件を格好の口実・言いがかりとして、 法改正にまで及ぶ潰し合いに至ったわけである。 これを刃物業界内の〝数の力〟といわずして何と言うべきか。 戦後の日本人や日本に永住する外国人たちは平気でこういうことを実行し得るのである。 市井の一般客にとってはまったくの〝とばっちり〟であった。 この件でダガーを売った刃物業者や国内刃物メーカーらがペテン野郎どもで、 客を舐めていたことが日本中に露呈してしまった。 あまりに露骨すぎて、さっき飲んだカフェ・ラテェが鼻から出ちゃう。 2020年から続いている COVID-19 禍でもまた、先走った虚報が飛び交うであろう。 マスク不要、厚生省によるワクチン接種者数データ改竄、 国内経済不況、外貨獲得、外国人旅行者、2022年 6月から入国制限緩和、 オミクロン Omicron BA 4.0 BA 5.0、サル痘 (monkeypox)、その他、 不穏な要素が絡み合っているので用心する人は周囲の雑音を無視して、 さらなる用心を重ねるのがよいだろう。 (次回に続く) 鬼束ちひろ infection/LITTLE BEAT RIFLE 2001年 9月 7日 リリース Facebook - Welcome Pet Campaign https://www.facebook.com/welcomepetcampaign/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2022年06月15日 19時20分59秒
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