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カテゴリ:フィンランドの有名人
前回の続きです。どぞ
ハリ・ロバンペラ(Harri Rovanpera 1966年4月8日~) ・・・ラリードライバー。グラベル(砂利道・未舗装の荒れた道)のスペシャリスト。1993年 フィンランドでデビュー。 プジョーを駆る2001年 、スウェーデンで初優勝。 WRC 世界ラリー選手権 2005 vol.10 フィンランド ヤーノ・サーリネン(Jarno Saarinen 1945年12月11日-1973年5月20日) ・・・バイクレーサー。フィンランド、ツルク出身。独特のフォームとアイスレースで培った卓越した技術で'72年250ccチャンピオンとなった。翌'73年イタリアGP(モンツァ)の250ccレースで起こった多重クラッシュに巻き込まれ他界。 ----------------------------------------------------------------- マッチ・エンシオ・ニッカネン(Matti Ensio Nyk?nen 1963年7月17日 ~ ) ・・・スキージャンプ選手。1988年のカルガリーオリンピックにおいて個人70m級、90m級、団体90m級の3種目ですべて金メダルを獲得、FISワールドカップでは通算48勝など1980年代を代表する最強のジャンパーといっても過言ではない。日本では「鳥人ニッカネン」と呼ばれていた。ただし・・・殺人未遂で服役するなど、かなり素行不良。 ヤンネ・アホネン(Janne Ahonen、1977年5月11日~) ・・・スキージャンプ選手。FISワールドカップで通算32勝、04-05と2年連続総合優勝。勝っても勝てなくても常にクールでポーカーフェイスなため、マスコミからは「マスク」と呼ばれている。 パーヴォ・ヌルミ(Paavo Nurmi、1897年6月13日 - 1973年10月2日) ・・・陸上競技・中長距離走選手。1920年から1928年の間、オリンピックで合計9個の金メダルを獲得した。ヘルシンキ・オリンピックスタジアムの前に銅像が建っている。 ポラール A5SS[OYBA50]【送料無料】 いかがでしたでしょうか?ヤンネ・アホネンはご存知の方も多いのでは。 スポーツ選手が一段落ついたら、芸術関係に行きたいと思います。 今回も最後まで読んでくださってありがとうございます。では ←キートス!クリック☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.18 12:23:54
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