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これが機動戦士ガンダムSEED DESTINYの新主人公機
デスティニーガンダムですか~ うわ~ホントに光の翼とゴッドフィンガー持ってるよ~ みんなパクリパクリと言うけれど、 光の翼はターンエーの月光蝶が似たようなモノだし、 ターンエックスはそのものズバリシャイニングフィンガー持ってたし。 ザクだって先にターンエーに出てきたでしょ! でも誰もパクリと言わないのは、 『黒歴史』という概念があるから。 ガンダムSEEDの世界も黒歴史に含まれるから、 このモビルスーツの開発者はきっと元々黒歴史の研究者で、 発見したV2とゴッドガンダムのデータを取り入れたんだろうな~。 そう考えると偉大ですね富野監督。 ニュータイプに匹敵する偉大な概念の新発明ですよ! で、その機動戦士ガンダムSEED DESTINY、 3月12日放送分の感想です(以後一部地域の人にはネタバレ) 今回は主人公とヒロインが(21話にしてやっと)出会うという 非常に重要な回だったわけですが、 相変わらずお約束満載で美味しすぎます! このスタッフ達は分かってますね~! お約束は決して破らない!それ以上にエスカレートする! という確固たる信念が貫かれていますよホント! 前半のアスランの女難にしても、 『女難といえばこうだろ!』というお約束バッチシで、 とても楽しませて頂きました~。 そして後半のシンとステラの出会いもまさにお約束の連発! まず、海に落ちて溺れるヒロインを主人公が助けるとう出会い方! そしてこのときちゃんと『死ぬ気か!』と ブロックワードを言うことも忘れません。 もはや忘れられそうになっているこの設定を視聴者に再認識させるという 実に重要なお約束です。 そして発狂するステラを見て 「この子も戦争で親を亡くしてこうなったんだ」と 勝手に自分好みの設定にして同情と親近感を持つシン。 そして「大丈夫オレが守るから」と、 いかにも今後重要になりそうなセリフを連発するシン。 二人きりで裸になって服を乾かしながらイチャイチャトークという 男女で海で溺れたときのお約束をちゃんとやった後、 迎えに来たスティングのことをステラの兄だと、 ここでも勝手に妹萌えの自分好みの設定にするシン。 そしてシンを迎えに来たアスランと3人組とも面識を持つという これまた今後重要になりそうな伏線が張られましたとさ。 いやホント、これだけのお約束を展開しながら ちゃっかり今後への伏線を張りまくるという、凄い回でしたよ~。 次回はあのオーブのボンボンの前に、 目の前で花嫁をかっさらっていったフリーダムが再び現れる! と、これまた目が離せない美味しすぎる展開が! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月14日 22時31分04秒
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