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カテゴリ:豪州的妊婦生活
妊娠がわかったと同時に、「ぼうこう炎」も判明。ドクターから「妊婦にも大丈夫」という薬を処方してもらい、ぼうこう炎も無事直り、つわりも終わった頃、「のどがイガイガするなぁ」と思ってたら、案の定風邪を引いてしまい、咳が頻繁に出る事、2週間、ようやく病院に行って、また「妊婦にも大丈夫」という薬を処方された。
その薬と、咳止めシロップを飲み続けて、先週まで全く効き目0だった私。ようやく私の担当医に当たり、彼の処方する薬と、咳止めシロップで、だんだん良好になってきている。 どうやら、慢性鼻炎からきているらしい。そして彼のお決まりのせりふ、「チキンスープが身体にいい」。彼は私を診て、いつも「チキンスープが身体にいい」といっていたので、今回も出るだろうなぁと思っていたら、やっぱり出た。o(*^▽^*)oあはっ♪ しかし、妊娠してからというもの薬漬けの生活が続いている。やはり、新米妊婦「薬」の事が気になって仕方がない。ドクターは「妊婦にも大丈夫」といって処方してくれているので、気にしないほうがいいと思うが、妊娠前の方が、薬を飲んでいなかったし、今は色んなことが、気になって仕方がない。 だんだん解放に向かっているので、次の産婦人科の検診までには、どうにかしたいと思っている私であった。 来週火曜日は、ダウン症の子供を産む確立を見る血液検査が待っている。血液検査、また看護師さんは私の血管の浮き上がらない腕を四苦八苦するのではないだろうか・・・ 日本で私はなぜか、献血好きな人間であった。献血センターの前を通ると献血をよくしていた(ひまつぶしのように) 献血センターの看護師さんは、たぶん日赤病院出身の、エリート看護士。彼らも私の腕にはかなり苦労していた。 血管が細いくせに、私がやるのは「成分献血」というもの。 或る日、新人の看護婦さんが私に、注射針を刺そうとしているが、なかなか血管が浮き上がらない。泣きそうな顔をして、ようやく見つけた血管に注射針を刺すと、どうやら、血管を見失ったみたいで、腕の中で針を、「ぐるり」と血管を探し始めた。私はなれているので、「別の所でもいいですよぉ」といって差し上げたのだけれど・・・ ようやく血管に針が刺さって、成分献血開始(実は反対の腕に刺してくださった) 時間が大体1時間ぐらい。献血が終わり、受付で献血カードにスタンプを押してもらい、粗品のティッシュ等をもらって、献血してない方の腕を見たら、ひじのあたりに、内出血が広がっている。 受付の看護士(?)さんが、少し上の看護士さんを呼んで私の、腕を診てくれ、問題は全くなく、私の担当の看護師さんが涙を流しながら、謝ってくれた。 私は、申し訳なくって「気にしてませんよぉ」と言いながら、献血センターを後にしました。 しかし季節は真夏。 T-シャツの腕から見える、内出血はかなり人目を引いたようです。 そして私は、はた迷惑な献血好きな女のようで・・・ (⌒▽⌒)アハハ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月24日 16時43分30秒
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