昨日は、お兄ちゃんの終了式でした。

うちの子が行っている保育所は働いている親たちへの負担を減らすため（休みを取ったりすることの負担）
極力、親が参加する会などは少ない保育所なのです。保育所ってみんなこんな感じなのかな・・・？

だから、昨日の終了・卒園式も親にすればいたって普通に送り出し、迎えに行く平凡な日だったわけです。
もちろん年長さんの親御さんたちは参加ですよ(^^)。

でも、終了式って、けじめの式だし、年長さんたちをみんなで送り出してあげたいって思いで、わたしは参加したい気持ちでした。

お兄ちゃんをいつものように迎えに行くと、そこには年長さんたちはもういなくて、靴箱も空っぽ・・・。
先生方の中にも、来年度から別の保育所に移ってしまう方もいて、今までお世話になったこと感謝の気持ち、
お話しさせていただきました。
１歳のまだよちよちの頃から今まで、朝７時から１８時過ぎまで面倒を見続けてくださった先生には本当に感謝と、
移ってしまう寂しさで先生とともに涙を流してしまいました。°°(>_<)°°。
一体、来年の卒園にはどんなに泣いてしまうんでしょう・・・

先生方、ほんとうにありがとうございました。

家に帰ってから、先生方が作ってくださったアルバムと、一年間お絵かきをした落書き帳を見ました。
なんだか去年の４月の顔がとっても幼く見えました。大きくなったなぁとまたしみじみ・・・

一年の成長をとてもうれしく思えた日でした。