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HPお休み中のお話をぼちぼち書くのでお付き合いしてください。
実は去る2月22日(土)私はミュージカルの舞台に立ったのでした。 市民参加のミュージカルでうちの子供たちが習ってるバレエの先生が振り付けされるというので、先生からのお誘いにほいほいとのったはいいけれど・・・・。 まあなんと大変でした・・・。 それでなくても忙しい毎日なのにね。 昨年の10月後半から練習が始まり、昨年中は週に1度だったのが今年の1月には週に2日。2月に入ったら週に3日。公演10日くらいから2日に一度のペースでやってきました。 題目は「歌舞伎風ミュージカル お初」というので、ここ浜田に言い伝えられた本当にあったお話らしいのです。まあ短く言えば「女忠臣蔵」のようなお話で・・・・。 それで何の役なの?と聞きたくなるでしょうが、まっ私はその他大勢でして・・・。でも結構劇の中では重要な役で農民の役でした。もっと詳しく言えば庄屋の娘といった所でしょうか?!なにっ娘? 江戸時代の農民の一揆から始まるミュージカルで、私は農民のきたないぼろ衣装を身にまとい一揆の怒りを表した踊りの後、一揆の迫真の演技・・・。まあ恥ずかしいといったらないのです。でも本番は本当に迫真の演技でした。 子供のころバレエの発表会などに出てから二十数年経っているのに、よく出たもんだ。って感じ・・。 でもねやはり踊ることはとても楽しかった。それも尊敬している先生の振り付けで、しかも大阪から世界的なコンクールで2位もとったことがある、とても素敵なダンサー(熊哲なんか目じゃない!)との競演。 まあしびれましたー。おばさん根性丸出しで、2ショットの写真も撮ってもらい、これは家宝にする。と決めました。 本当は写真を載せたいところなんだけど、デジカメ忘れて、残念でした。 この年になって本当によい経験をさせていただきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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