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テーマ:指輪(42)
カテゴリ:その他
私が婚約指輪でおススメするのは「年齢を重ねても付けられるデザインの物」の一言に尽きる。 暑い夏の夜に少々(心が)寒い話ではあるが、当時私たち夫婦の結婚といえば=親族に干渉されまくりの一言に尽きた。 ありがちかもだけど、婚約指輪も私の希望イメージだけ伝えて結局二人で見に行くとかではなく夫のご両親の意向で舅の知り合い(といっても知人に紹介されたダイヤの卸さんらしい)の所でご両親&夫とで購入してきたものだった。 まぁ、当時の私達自身の財布事情を考えればソリティアダイヤの0.5ctを贈られただけでも充分に感謝なのだが、購入前に私本人に相談とか下見とか一切なしだっただけあって、嬉しい反面いつかは絶対リフォーム!を決意したのも事実 因みに私の『これだけは!』という希望は余程歴史的にも価値あるジュエラーの品でも無い限りは【石はダイヤモンド】【メレダイヤ扱いで価値が下がることのない0.5ct以上クラス】だったのでまさに「それだけ」を重視して貰えたらしい。 それでもご両親の手前もあり、15年間はめ続けてきた(身に着けてこそのジュエリー!箪笥の肥やしにする気は無かったので普段から愛用していた)1粒ダイヤリングであったが15年の節目を期に自分でリフォーム宣言 主人から費用を半額プレゼントされる形で、結局楽天のアンジェラ(宝石の卸屋さん)さんでリフォーム用空枠を選んでリフォームして貰ったのが上記の写真。
義妹(主人の妹)はその点ブランド傾向一色。義弟(義妹の旦那)も似たり寄ったりで、彼らは親族の反対を悉く無視してピアジェのハッピーダイヤモンドを婚約指輪に、カルティエのラブリングを結婚指輪にしたが彼女いわく「失敗したかも」だそうだ。
最後に嫁に出る際の実家の母の言葉は「宝飾品は私達が譲る物か自分の力で入手しなさい。夫婦円満の為にも夫や夫の実家に自分からねだる事だけはしてくれるな」でした。。。。。現在進行形でこの言葉は続いている・・・(旦那には当然内緒だけど) なので、唯一主人が自分から贈ってくれたmikimotoの真珠リング以外の高額ジュエリー(10万円以上)は殆ど自前か母から譲られた物ばかりですね。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.08.11 02:43:56
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