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2011年06月12日
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カテゴリ:ハーレー
PV Log Tuner ですが、結局1.0.6(ダイノジェット社のHPで公開されているバージョン)は利用をやめました。

1.0.5だとうまく補正VEを生成してくれるのですが、1.0.5と同じ設定、同じバリューファイル、同じログでも1.0.6では補正VEができないので。。

私の使っているチューンファイルはこんな感じで、クローズドループ領域は14.5を設定しています。
AFRテーブル

Log Tuner 1.0.5 では
Options の Stoich Value を 14.5に合わせれば補正VE値を生成できるのですが、
マニュアル通りに14.6に設定するとできません。

なので、Stoich Valueをチューンファイルと合わせれば1.0.6でもVEを生成できるかと思ったんですが、Log Tuner 1.0.6 では Options の Stoich Value を 14.5に設定してもダメでした。
※進角は補正値を出してくれるのですが。。

後、よく見てみると、
VEの補正値はAFRが14.5のクローズドループ領域のみ生成されているようです。
※これはベースマップとLog Tunerで出した補正VEの差分値です。見ての通りAFR 1.45を設定している4000rpm以下だけ補正VEが生成されています。
VE補正

ストックのO2センサーは14.6付近の値しか計測できないそうなので、当たり前と
言えば当たり前ですが、この空燃比をあんまりセッティング詰めてもパワーはあまり
でないので、なんだかなーという感じです。


Log Tunerのマニュアルにも書いてありますが、結局、トルクとパワーを出せるもっと空燃比が濃い値をチューンするには、Auto Tune Moduleを使うしかないようです。

うーん。Auto Tune Moduleなしで、セッティングを出すには AFR14.5でVEの設定を出したうえで、AFRとVEを手打ちで濃くするしかなさそうですね。

とりあえず、しばらくはLog Tuner 1.0.5でログをとってVEの補正をがんばってみますが、AFRを14.6にしてやるべきなんですかね。。?
しかし、14.6じゃやないとあかんのであれば、ダイノジェット社のマップも14.6を中心にしておいて欲しいぞ。
どのみち、VEの補正だけなので、14.5のままで行きます。

うーん。そんながんばるならやっぱフルコン(サンダーマックスとかツインテック)にした方がいいんだろうか。





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最終更新日  2011年06月12日 18時56分34秒
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