ぬの　と　てしごと

細ループ　たまにしか作らないので

前に作った時の感覚を忘れてしまって

毎回、立ち止まってしまう・・・。

全然　ひっくり返らないんですよ～。　恥ずかし～。　とほほ。

今回も、時間かかりましたよ。

で、1度ちゃんと画像に残そう、と思い立ちました。








何度もボタンが通って酷使するものですから
芯を貼り　正バイアス　3ｃｍ幅でカット
（細すぎると縫いにくいので　3ｃｍ幅位がよい様です）







アイロンで軽く半分に折ってしまいます。
で、3ｍｍ幅で線を引いてしまいます。
バイアスは伸びやすいので「アイロン＋線引き」が作業を楽にします。







糸は細めを使用するのがいいです。
で、2度縫いします。
縫い目がパンクしたりしない様に針目も細かく。
（1.80にしました　いつもは2.20）
ミシンが埃だらけなのはお許しください～～　失礼～～







縫い終わりをちょっと広げて縫います。
その方がループが返りやすいのです。







縫い代を2ｍｍ以内でカットします。
矢印のように縫い幅が広がっている所のわの部分を高くして斜めにカット。
この様に斜めにする事で返りがスムースになります。
針と糸を用意。糸はしっかりした物がいいです。↑これはボタン付け糸です。







糸を内側から通して2回ほど縫います。







ループの中に針を通して反対方向に引っ張っていきますが
矢印の部分、最初の所をきれいに内側に押し込んでいくのがコツです。
ここがきれいに入るとスムースに返ってくれます。







糸を強めに引っ張りますが、
画像右側の返っていく方は軽めに持って、
返りの動きを促す感じで支えるといいです。
1回ひっくり返り出せば後は大丈夫です。
とにかく、最初の滑り出しがポイントです。

以上・・・
あ、欲張らないで10ｃｍ以下くらいの長さで何本も作った方が
結局、早く仕上がります。　（実感～）

でまあ、今回もこんなに失敗作。　きゃー。






次回から、これでうまく出来ますように、自分。（笑）




もちろん、こういった便利道具もあるんですよ。

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今度の時はこれ使おう・・・と思いつつ毎回忘れちゃって

「買っときゃよかったぁ～」と、

作り始めてから気が付くという・・・。（笑）